Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

あわや「この原付、実は動かないんですよ、鍵を無くしてしまってね(及川光博の声でお読みください)」になるところだった話

2023年10月21日 15時15分10秒 | 日記(アニメ感想含み)
("少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録"とはまた懐かしいネタを……)
今日(令和5年10月21日)の仕事休み。
原付で出かける用が出来たので、原付の鍵の所在を確認しようといつも鍵を置いてあるところを確認したら、
原付の鍵がなかった。
で、慌てて原付に刺しっぱなしじゃないかと思って原付を見たり、ズボンの尻ポケットに入れたままにしたんじゃないかと思ってズボンの尻ポケットを探しても見つからず、途方に暮れかけたところで、
「ズボンの前ポケットを調べてなかったな」
事を思い出し、ズボンの前ポケットを調べてみたところ、
ズボンの前ポケットに入っていた。
いやぁ、
表題の通りにならなくて何より。

追伸
今日、どこかに遠出しようかと思って頓挫したのだが、
頓挫して良かった。
(遠出していたらエラいことに……)

・"マジンガーZ"#36「五大湖にすむ変身機械獣」
富士山麓にジャパニウム(光子力エネルギーのエネルギー源にして超合金Zの素材鉱石)鉱脈があるんだったら、富士五湖の湖底にウラン鉱脈があってもおかしくないよね。
と言うわけで、富士五湖湖底のウランを採掘して精製、核爆弾を作り上げた機械獣グラナダE3の挑戦。
それにしても、
「山中湖に怪獣が出現した」と聞いて、とっさにDr.ヘル(ないしはあしゅら男爵)の暗躍を疑わなかったのは何故なんだろうね?
(甲児もさやかも妖婆を実際にこの目で見てからは流石にそれに気付いたが)

・"仮面ライダーアマゾン"#11「金色のカタツムリは死神の使い!?」
獣人カタツムリ、カタツムリに化けてまさひこを狙う。
後は特に語ることがないなぁ。

・"新米錬金術師の店舗経営"#12「新米錬金術師の店舗経営!」
フィード商会(サラサの父親がかつて代表を務めていた)の再興なる。
その上でサラサの帰還を望む代表。
サラサが出した結論のこと。
そして、
店舗経営はまだまだ続くのです。
所でオフィーリア、
「サラマンダー退治の際に私が助けに来なかったことを怒ってるんだろ?あれは私がお前(サラサ)たちを信用してだな……」
と言ってたけども、
謎の助っ人として出る気満々だったのに出番なしだった当たり、どう考えても「照れ隠し」としか取れないのですが……。

・"魔法使いの嫁"#12「Better to ask the way than go astray.」
チセ、ネヴィン(#3で今際の際にチセに空を飛ぶ夢を見せた竜。彼の亡骸が元になって生まれた樹をチセが「杖の材料」として選んだので彼とつながった)とお互いの「独白(と言う名の本音)」をぶつけ合うことで、己の真に為したいことを見いだしてエリアスの元に翔ぶ。
そしてネヴィンの「独白(と言う名の想い)」を受けて初めて思い出したチセは「彼女の存在を嘆かない」両親との過去の夢に真の安息を見る。
でもって、事態は新しい局面に動くようで?

・"メガトン級ムサシ"#22「巨神」
ゴッドハンマー、陥落。
「シドルとテラーシュ(地球人)との融和」を唱えるアーシェム。
その主張を鼻で嗤いながら(ユグラとミーシスが生還したことについても同じように鼻で嗤った)も戦慄するシノアグ。
ゴッドハンマー陥落後も生き残ったユグラ、ミーシス、ベローア、ザスカー。
戦いは新たな局面へ。

・"鎌倉殿の13人"#48「報いの時」
と番組表題副題にあるが実際には
"どうする家康(2023年の大河ドラマ)"#0「吾妻鏡を水浸しにしてどうする」だったりする(違)。
(1564年、家康が自分の館の縁側で"吾妻鏡(鎌倉幕府の公式歴史書)"を読んでいたら、茶碗の飲み物を"吾妻鏡"にこぼして水浸しにしてしまい「どうしよう、どうしよう!」と慌てふためくところからスタート)
承久の乱、戦後処理と泰時時代の幕開け。
義時と義村、最後の対決。
(承久の乱で義村が「ジジイ」呼ばわりされた当たり、もう義村の時代でないことは自分自身、なんとなく分かっていたんだろうなぁ)
義時、寂しい、と言うか悲惨な結末。
(あれじゃ、サスペンスの怨み募った加害者に殺される被害者の最後だよ(*1))
運慶にも「今の義時」を見透かされた当たり、ああいう結末しかなかったんだろうなぁ。
*1 「義時個人ではなく北条家が悪名を背負い続ける状況を阻止したかった」事以上に「頼家処断に義時が絡んでいたこと」を許せなかったんだろうなぁ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今回は感想のみ(令和5年10月1... | トップ | 夢も現実も見なくて良い2023 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記(アニメ感想含み)」カテゴリの最新記事