豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

コンビニ戦争?

2006年03月09日 | Weblog
銀行の支店だった建物が取り壊された空き地に、コンビニができるそうな。

とくに珍しいことではありませんが、問題は通りを挟んだ隣にすでにコンビニが存在しているということ。
もうちょっと、なんとかならんかったのか?
近すぎるだろう、いくらなんでも。

バス停に近いのでかなり繁盛している現在のお店は、ローカル色の強い店舗、対する新しいコンビニは全国展開の有名店です。
念入りにつけまつげを施した店員さんが苦手だったり、品揃えがちょっと垢抜けないのが今ひとつ物足りないお店だけど、それなりに便利に利用させてもらってきました。
子ども会のチラシの原稿をコピー機に忘れた時も会長さんに届けてくれたし・・・・(おかげでチョンボがばれたけど)。
特に肩入れするわけではないけど、新しいお店の強引にも思える出店に疑問を感じてしまいます。

とはいえ、職業選択の自由は保障されているわけだし、場所を規制される職種でもないし。
考えてみれば、どの仕事もそういう陣取り合戦的な戦いをしているのかもしれません。
ただ、二つが並び立つという光景は、なんだか殺伐としていてやはり溜息がでてしまいます。
きっと、私も新しいコンビニに(も)行ってしまうんだろうな・・。

WOWOWで放送されたコンビニが舞台の「銀のエンゼル」を観ていたらそんなことを思いました。
でも、銀のエンゼル、当ったことないです。