復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

弘前のさくらまつりで黒こんにゃくを食べる

2009年04月25日 21時19分01秒 | 四季(春)
弘前公園さくらまつりに行って来ますた。
もちろん道路は不案内ですし、渋滞予報してましたから
青森市内からJR奥羽本線の電車で30分、
弘前駅からはシャトルバスで渋滞しながらも10分ほどでした。
午後から雨の予報でしたが、昼から出かけてなんとか帰りまで持ちました。

初めて見る弘前城の桜!

第一印象は、桜の多さと人の多さにビックリです。

そんで、公園内に数多く出店していた屋台でまたまた驚いたことがありました。


お決まりの天守閣付近にある朱塗りの橋のある桜風景
桜の密度が濃いです。


橋の上は記念撮影する人で大渋滞。
重みで橋が落ちないかと心配したくなるほどです。



反対方向から






本丸跡付近からは桜越しに岩木山がきれいに見えていました。



青空だったらもっと桜とお城が映えて見えたのに。
チョッと残念



公園の中に入らなくても、周囲のお堀沿いの桜も十分見事です。



で、発見したのがこれ!
「弘前公園名物・日本国で一軒だけ!」のキャッチコピー
黒いこんにゃく100円が眼に止まる。
実はここに来る前から黒い物体を食べている人が気になっていたんです。


早速買い求める。
ほんとに真っ黒、こんにゃくとは思えない。
やまがたでこんにゃくと言えば絶対玉こんにゃくで、だんご3兄弟のように
醤油で煮詰めた丸い玉コンが串に刺してありますから。
これはカルチャーショック。

なんで黒いかは解りませんでした。食べてみれば中は普通のこんにゃく色
味も醤油で煮込んだ味はしなくて薄味です。
辛子も着けてはくれません。



弘前公園はすっごく広い公園ですから、とても短時間では見て回れません。
夕方のニュースで今日の入場者が34万人と伝えてましたが、納得できる
規模と人出でした。


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