復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

冬の蔵王・熊野岳

2009年01月18日 19時47分20秒 | 登山
蔵王・熊野岳に登ってきますた。

毎年飽きもせず登ってますが、白銀に輝く雪原を目の前にすると
いつも高揚感が高まります。
まして、自然の造詣に二度と同じものはありませんから
飽きることはありません。

コースはいつものようにライザスキー場から山頂目指しての往復。
今回は刈田岳には行きませんでした。(体力無くて)





ライザのリフトから見る熊野岳山頂方向。真っ白に輝いていました。
こっから見るとけっこう遠い。



リフト降りて、ここで準備してスタート



間もなく熊野岳が樹氷の間から見えてくる。
といっても、ここは雪原が広がっていて見通しは良いです。



今日は快晴で日差しが強いですから、樹氷の影も強く出ている。



御田神湿原まで来ると、刈田岳、熊野岳の見通しが良い


御田神には非難小屋があります。



刈田岳山頂方向
手前には樹氷原が広がります。



日差しが強いです。
サングラスをしていましたが、しっかり雪焼けしてきました。



樹氷の様子です。
しっかり成長していました。




旧リフト乗り場まで来ました。


現在のリフト乗り場の様子。


旧リフトの横、こんな感じの斜面を登っていきます。
自分はここから左にそれて、熊野岳を直接目指す。



斜面途中から振り返って見ました。



冬のお釜です。
下は無風でしたが、馬の背に出ると多少の風が出てきた。
ここまでは暑いほどでしたが、やっぱり風にあたると耳が冷たい。



熊野岳への斜面
強風で出来る雪の造詣。



やっと山頂が目の前になってくる。



山頂到着



山頂からの景色
雁戸・笹谷峠方向

アップ(雁戸山がきれいだなー)



地蔵岳方向



山頂周囲にもこんな感じの雪原が広がります。

後はスキーのシールを外して、サッサと滑って帰るのみ。
久しぶりの雪山で、十分楽しませて頂きました。
終了


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