本日夕方は五所川原市内で会議
こりゃー迷わず帰りは立佞武多を観ずにしては失礼というものです。
ということで、会議が終わった7時半から急いで祭り会場へ。
7時から始まっていた立佞武多祭りも半分ほど進んでましたし、入口付近は
祭り見物でごっちゃりの人人人!
とても中の方までは進入できず、ほんとに入口付近で交通整理のおっさんに
睨まれながらあっちこっち入口付近でウロウロしまくり。
青森ねぶ . . . 本文を読む
ねぶたは裏側にも顔があります。
小ぶりですけど、各台特徴があってねぶた師の好みが出ているような感じがします。
小屋の中のねぶたはじっくり見ることはできますが、裏や横には周れずどうしても
平面的な印象ですが、特に道幅が広い四号線を練り歩くねぶたは、グルグル周ったり
桟敷席に近づいたり、上下に傾けたりして、立体感のある奥行きや大きさがよく解り
迫力があります。
裏側
廻してます。 . . . 本文を読む
三日目の四日は、運良く桟敷席をゲットン!
四号沿いの、県庁隣にある青い森公園前からです。
七時前頃の到着で後ろでしたが、やっぱり桟敷席は落ち着いた雰囲気でゆっくり見れる。
祭り開始後は、スカスカの他のブロックに移動しも構わないようです。
スタート前、目の前で待機は青森山田学園。
囃し方は青森大学生っぽいようでしたが、前の方にいる跳ねとは高校生がごっちゃり。
終了間際でないと目の前にやって . . . 本文を読む
ねぶた祭りと言えば、もちろんねぶた本体や跳ねとに注目が集まるようですが、
独特なリズムのお囃子と掛け声に興味深々。
太鼓も迫力ありますし、なんと言っても女性が中心になっている、体を揺らしながらの
鉦の囃し方に津軽の特徴があるようで凄く印象的。
目線頂きました。
ねぶた祭りには大勢の観光客がきますから、小さい子供でも見られ事を
しっかり意識してるようです。
親子?
ずいぶん嬉しそうで . . . 本文を読む
初日は新町通りのフリーエリアを確保して観覧。
スタート時はギューギューの状態も、八時を過ぎたあたりから帰る人も増え
結構ユルユルのスペースで最前列まで出て楽しめました。
夕方からの雨もパラパラ程度で、服が濡れる程でもなく最終的には止みましたし
跳ね人のテンションに(もちろん見てる方も)なんら影響なんか感じませんから、
十分堪能できました。
とりあえず、ねぶたにシートは掛けてるものの、と . . . 本文を読む
ねぶたは22台
開放された全てのねぶたを見るのは始めて。
内部照明が点灯したねぶたは昼間とは全然違う雰囲気に魅了されます。
一つ一つがねぶた師の芸術作品。
とにかくすばらしい!
近くに寄ると迫力が全然違ってくる
こんなのも有りました。
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すばらしい!
青森来て、すばらしいと思ったことは沢山ありましたが、その中でもこの日はMAXでした。
前夜祭からこんなに盛り上がっていていいんでしょうか。
完全にお祭りモードに入っています。
ステージ上だけでなく観客席も一緒になって囃し立てる様子なんかは、奥ゆかしい
普段の青森県人からは想像できないほど熱くなってます。
ステージ上のMCはこの一週間の為に一年の全てを過ごす人も居ますなんて . . . 本文を読む