「将来をおもうハンガーストライキ」継続中の友人を訪ねてきた。
これは、20歳前後の若者4人が、
9月11日17時すぎから10日間、
朝8時~夕方17時半まで、
原子力政策の牙城・経済産業省まえで
「原発やめようよ」と訴えているハンスト。
地下鉄の霞ヶ関駅のA12番出口をでると、すぐそこに4人はいた。
その横にはメッセージを書きこむ白い布がおかれ、
訪ねてきた人が思いを書きこんでいる。
じっさい、応援にくる人があとを絶たない。
通りすがりの人も「なになに?」と覗いていく。
布一面にきざまれた願いや祈りや希望のかずかず。
…届かないか?
最新の画像[もっと見る]
-
【掲載ご案内】「生活と自治」4月号に寄稿しました 2週間前
-
【掲載ご案内】「生活と自治」4月号に寄稿しました 2週間前
-
【ご案内】3/20トークイベント「能登半島地震と豪雨と原発と」@東京・田原町(オンライン参加も!) 3週間前
-
小学生のあたたかいやさしい心/「高屋だより」ご紹介 4週間前
-
小学生のあたたかいやさしい心/「高屋だより」ご紹介 4週間前
-
【ご案内】12/1(日)講演@東京・五反田/品川「のと地震の震源地をゆく〜原発がないのは偶然か」 4ヶ月前
-
【ご案内】12/1(日)講演@東京・五反田/品川「のと地震の震源地をゆく〜原発がないのは偶然か」 4ヶ月前
-
【お薦め】読書の秋に、『珠洲の海』(砂山信一 第一歌集・11月20日発売) 5ヶ月前
-
【ご案内】11/29(金)スライド&トークイベント「声をあげる人々が未来を変える~能登地震と原発」 5ヶ月前
-
【おすすめ】「新潟県巻町と根源的民主主義の細道」と副題にある名著、増補版! 5ヶ月前