先日、同好の友にさそわれ根津美術館へ。
ここは、東武鉄道の社長だった
実業家・根津嘉一郎さんの古美術品コレクションを
保存・展示するためにつくられた美術館。
2006年から3年半の新創工事を経て
新たな展示館(本館)が建てられたところ。
この2月末日まで、
「観るやきもの・使ううつわ 陶磁器ふたつの愉楽」
と銘うった特別展が開催されていた。
「どうしてこんな色がだせるんだろう」と思うような
古代や中世につくられた花器や壺にため息。
近世以降のものになると、
「こんな器なら、献立をかんがえる楽しみもきっと倍増」
と思うような器がおおくて楽しい。
おもわず、最近の手ぬき料理を反省してしまった。
近いうちに何かおいしいものをつくって味わおう…。
館内をみたあとは、庭もひとまわり。
庭にあるNEZU CAFEでお茶を、
と思っていたら17時でカフェも閉店だった。
いっしゅん残念にもおもったけれど、
次回の楽しみをのこしておくのも悪くない。
ここは、東武鉄道の社長だった
実業家・根津嘉一郎さんの古美術品コレクションを
保存・展示するためにつくられた美術館。
2006年から3年半の新創工事を経て
新たな展示館(本館)が建てられたところ。
この2月末日まで、
「観るやきもの・使ううつわ 陶磁器ふたつの愉楽」
と銘うった特別展が開催されていた。
「どうしてこんな色がだせるんだろう」と思うような
古代や中世につくられた花器や壺にため息。
近世以降のものになると、
「こんな器なら、献立をかんがえる楽しみもきっと倍増」
と思うような器がおおくて楽しい。
おもわず、最近の手ぬき料理を反省してしまった。
近いうちに何かおいしいものをつくって味わおう…。
館内をみたあとは、庭もひとまわり。
庭にあるNEZU CAFEでお茶を、
と思っていたら17時でカフェも閉店だった。
いっしゅん残念にもおもったけれど、
次回の楽しみをのこしておくのも悪くない。