ご案内が遅くなってしまったけれど、
月刊誌『あけぼの』(女子パウロ会発行)の最新号の
クリスマス特集「キリストの誕生――私たちに与えられた”しるし”」に
エッセーを寄稿させていただきました。
スリーマイル島、珠洲(すず)、祝島(いわいしま)との
出逢いに触れながらつづった小文につけたタイトルは
「人間が生きる現場で祈る」。
よかったら、ぜひお手に取ってくださると嬉しいです。
拙稿はともかく、
『ケセン語訳聖書』の山浦玄嗣さんの対談や、
「フランシーヌの場合」の新谷のり子さんのエッセーなどなど、盛りだくさんゆえ。