世間はお盆やすみ。
わざわざそれを狙ってのことか?
と思いたくなるような、切迫したニュースがはいってきた。
********(北海道新聞8月13日朝刊)
泊3号機 知事、16日にも容認表明 営業運転に即日移行
高橋はるみ知事は12日、調整運転中の北海道電力泊原発(後志管内泊村)
3号機の営業運転再開を容認する考えを16日にも表明する方針を固めた。
原子力政策を審議する道議会特別委員会を16日にも開き、
委員会での議論と地元町村の意向を踏まえた上で海江田万里経済産業相に
道として再開に同意することを伝える。
海江田氏はこれを受けて検査終了証を交付、同日中にも3号機は営業運転に移行する。
(以下省略。つづきは以下のURLからどうぞ:
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/311559.html )
********
福島第一原発の事故はまだ収束もしていない。
放射能汚染の拡大はいまもつづいていて、
今年の米は、鰹節は、昆布は大丈夫なのか? と
福島だけでなく首都圏をはじめ東日本の広域で心配がつきない。
百歩ゆずったとしても、わたしたちがいま
原発の安全性について評価できるような状況にないことは明らか。
このまま泊原発の再開を認めてしまっていいの?
泊原発の営業運転再開の問題については、
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、
そして国際環境NGO FoE Japan が、11日に政府交渉をおこなっており、
詳細は以下のURLに詳しいのでご参照を。
http://www.foejapan.org/energy/news/p110811.html
フクロウの会のウェブサイトに紹介されていた
声の届け先は以下のとおり。
*****
◆菅直人首相
[国会事務所](FAX) 03-3595-0090 (TEL) 03-3508-7323
[首相官邸] (TEL) 03-3581-0101 (意見を伝えることができます)
[ご意見募集] https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
[官邸災害ツイッター] @Kantei_Saigai
◆海江田万里経産相
・国会事務所
(FAX) 03-3508-3316 (TEL) 03-3508-7316
(E-mail) office@kaiedabanri.jp
◆枝野幸男官房長官
・国会事務所
(FAX) 03-3591-2249 (TEL) 03-3508-7448
◆細野豪志原発担当相
・国会事務所
(FAX) 03-3508-3416 (TEL) 03-3508-7116
◆経済産業省
・原子力発電立地対策広報室
(FAX) 03-3580-8493 (TEL) 03-3501-1511
◇高橋はるみ北海道知事
(FAX) 011-232-0162 tel 011-231-4111 (北海道庁)
[県知事ツイッター] @haruchan_t (←紹介者による加筆)
◇北海道庁・原子力安全対策課
(FAX) 011-232-1101 (TEL) 011-204-5011
(E-mail) somu.genshi1@pref.hokkaido.lg.jp
◇北海道電力株式会社 代表取締役社長 佐藤 佳孝 殿
(FAX)011-210-9586 tel 011-251-1111
〒060-8677 北海道札幌市中央区大通東1丁目2番地
*****
「こんな日本に誰がした」
って、20歳のときからわたしはずっと思ってきた。
おなじ思いを、これから先も
子どもや若者に強いなければならないとしたら、
そんな世のなかは不幸だし恥ずかしい。
ことしは切迫した事態が次々おきるからシンドイけど、
ここは、おとなの踏んばりどき。
もっともっともっと声を。
わざわざそれを狙ってのことか?
と思いたくなるような、切迫したニュースがはいってきた。
********(北海道新聞8月13日朝刊)
泊3号機 知事、16日にも容認表明 営業運転に即日移行
高橋はるみ知事は12日、調整運転中の北海道電力泊原発(後志管内泊村)
3号機の営業運転再開を容認する考えを16日にも表明する方針を固めた。
原子力政策を審議する道議会特別委員会を16日にも開き、
委員会での議論と地元町村の意向を踏まえた上で海江田万里経済産業相に
道として再開に同意することを伝える。
海江田氏はこれを受けて検査終了証を交付、同日中にも3号機は営業運転に移行する。
(以下省略。つづきは以下のURLからどうぞ:
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/311559.html )
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福島第一原発の事故はまだ収束もしていない。
放射能汚染の拡大はいまもつづいていて、
今年の米は、鰹節は、昆布は大丈夫なのか? と
福島だけでなく首都圏をはじめ東日本の広域で心配がつきない。
百歩ゆずったとしても、わたしたちがいま
原発の安全性について評価できるような状況にないことは明らか。
このまま泊原発の再開を認めてしまっていいの?
泊原発の営業運転再開の問題については、
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、
そして国際環境NGO FoE Japan が、11日に政府交渉をおこなっており、
詳細は以下のURLに詳しいのでご参照を。
http://www.foejapan.org/energy/news/p110811.html
フクロウの会のウェブサイトに紹介されていた
声の届け先は以下のとおり。
*****
◆菅直人首相
[国会事務所](FAX) 03-3595-0090 (TEL) 03-3508-7323
[首相官邸] (TEL) 03-3581-0101 (意見を伝えることができます)
[ご意見募集] https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
[官邸災害ツイッター] @Kantei_Saigai
◆海江田万里経産相
・国会事務所
(FAX) 03-3508-3316 (TEL) 03-3508-7316
(E-mail) office@kaiedabanri.jp
◆枝野幸男官房長官
・国会事務所
(FAX) 03-3591-2249 (TEL) 03-3508-7448
◆細野豪志原発担当相
・国会事務所
(FAX) 03-3508-3416 (TEL) 03-3508-7116
◆経済産業省
・原子力発電立地対策広報室
(FAX) 03-3580-8493 (TEL) 03-3501-1511
◇高橋はるみ北海道知事
(FAX) 011-232-0162 tel 011-231-4111 (北海道庁)
[県知事ツイッター] @haruchan_t (←紹介者による加筆)
◇北海道庁・原子力安全対策課
(FAX) 011-232-1101 (TEL) 011-204-5011
(E-mail) somu.genshi1@pref.hokkaido.lg.jp
◇北海道電力株式会社 代表取締役社長 佐藤 佳孝 殿
(FAX)011-210-9586 tel 011-251-1111
〒060-8677 北海道札幌市中央区大通東1丁目2番地
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「こんな日本に誰がした」
って、20歳のときからわたしはずっと思ってきた。
おなじ思いを、これから先も
子どもや若者に強いなければならないとしたら、
そんな世のなかは不幸だし恥ずかしい。
ことしは切迫した事態が次々おきるからシンドイけど、
ここは、おとなの踏んばりどき。
もっともっともっと声を。