湘南ゆるガシ日和 ・・・急がず、休まず

湘南でゆるゆら暮らしココロ赴く先へガシガシ出かけるライター山秋真が更新。updated by Shin Yamaaki

7/2(日)特設☆祝島カフェ(ゆるふぇみカフェ内)@東京・千代田

2017-06-12 10:50:35 | ご案内

7/2(日)の「ゆるふぇみカフェ」に、
「祝島から未来へ☆海山空を受け継ぐカフェ」と題した
特設カフェのナビゲーターとして
参加させていただくことになりました

 

西瀬戸内海に浮かぶハート形の島・祝島のこと。
その対岸に計画される上関原発のこと。
35年も計画を押しとどめている祝島の人びとのこと。


食を介して、それをお伝えしたいと思います。

 

この5月、上関の原発計画には動きがありました。
原発のための漁業補償金の問題、
予定地での追加ボーリング調査、
事業者・中国電力の来島。

その、ほぼリアルタイム報告(!?)も盛りこみたいと思います。

 

しかも!

ステキなゲストにお越しいただけることになりました。
祝島でひじきやビワなどを生産されている
岡本あとみさんです。

 

実は、
原発計画にあらがう祝島の漁業者の方々は、
漁業補償金の受けとりを強要されては
断ることを重ねてきました。

ところが、
第二次安倍政権になったばかりの
2013年2月、強引に採決されて
「受けとり賛成が多数となった」
とされる事態へ一転。

 

17年前に断った
漁業補償金の受けとりに向け
既成事実化が進みそうになりました。

 

永田町で
特定秘密保護法案が強行採決された
半年くらい前のことです。 

 

ただ、祝島で
強行採決されたのは、
その1回きり。

 

それ以降も6回
採決しようとされながら、
強行採決を許していません。

 

なので
祝島の漁業者の方々は現在も
漁業補償金を受けとっていません。 

 

なぜ祝島は、それができるのでしょう?
漁協の組合員でもある
あとみさんと一緒に、
そのヒントも考えてみたいと思っています。 

 

なんだか意欲的なカフェになりそう・・・? 

 

そうはいっても
 「ゆるふぇみカフェ」内で
祝島の味わいを楽しみつつ
ゆ〜らこ〜らな時間にしたいです。 

 

お誘い合わせのうえ、是非お運びください! 

 

「祝島から未来へ☆海山空を受け継ぐカフェ」(略して「祝島カフェ」)

会場は・・・

アーツ千代田3331 ラウンジ(東京都千代田区外神田6−11−14) 
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口から徒歩1分 
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口から徒歩3分
JR御徒町駅南口から徒歩7分 
アクセスマップ


開催時間は・・・

1回目:12時半〜13時半
2回目:14時半〜15時半

 

  「ゆるふぇみカフェ」自体は、
  12時〜18時まで開催される
  領域横断ジェンダー×カフェの1dayイベント。
  いろいろなトークセッション・映像上映・展示や
  カフェやマーケット(祝島からの品々も)があるようです。

  せっかくなので、お時間ゆるせば、
  ご興味惹かれたものをご覧になってみてください。

 

ご参加方法は・・・

予約は不要ですが、
「ゆるふぇみカフェ」イベントにご入場いただき
(入場料:一般1000円/学生800円+ワンドリンク制(200円))、
会場にて
指定の祝島物産(300円程度の菓子/サラダ=予定)を
ご購入ください(定員あり)

 

より詳細は、以下のチラシをご確認ください。
皆さまのご参加をお待ちしてます! 

 

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