冷たい風が吹き付ける土曜の午後、
怒れる女子会 in 藤沢 with あべともこ第２弾！ 行ってきました。
余談ですが、
数日前に御年９６歳になられた浮田久子さんとそこで遭遇したのには驚きました。
浮田さんの存在や言葉を少しでも伝えたくてインタビューさせていただき、
週刊金曜日に掲載していただいたのは、約１ヶ月前。
浮田さんの言葉と実践のチカラは半端なく。
かつて日本平和学会のシンポジウムに
原子力エネルギーの専門家ばかり並んだとき
「平和学会なのになぜ」と問われたと聞きます。
「憲法や原発の問題で現政権に批判的な人は多い。
ただ、チカラをあわせて一つの勢力となり
権力に対抗することができていない」と、
政党や宗派を越えた市民の結集を呼びかけ、
「あつまろーず藤沢」という市民グループを立ち上げられたのは、昨年のこと。
「憲法も戦争も原発も、生きること、いのちの問題。
生活者である私たちこそ、生きることの専門家。
いわゆる”専門家”に沈黙してはなりません」とも言っておられて。
本当にその通りだな、でも、そういえる人っていなかったな、と感銘を受けました。
その浮田さん、選挙期間中で最後の、
今晩のあべともこさんの街頭演説にもお見えだった様子。
安倍政権への強い危機感を語る人は少なくありません。
ただ、その危機感がいかに行動を伴うことができるかが、
決定的に重要なのかもしれません。
浮田さんの後ろ姿に、そんなことを感じました。
選挙運動をできるのは本日１３日２３時５９分まで、あと数分です。
そのあとはネットでも選挙運動はできないので、
日付が変わったら
「投票に行こう」「選挙にいった？」をあいさつ替わりにしたいと思います。
日付がかわる前に、私からは、次の動画を再掲させてください。
12/6「怒れる女子会 in 藤沢 with あべともこ」 https://www.facebook.com/dojyoshi
でのリレートーク→ http://youtu.be/32Jkh8gIhAc
「みなさん！民主党、キライですよねー？」からの、
民主党あべともこ応援のチカラある言葉です（約６分）。
ぜひご覧ください！！
