大空のかたすみに、不思議な雲をみつけた。
まるで、空のかなたに煙がたち昇るようにのびる、雲の帯。
どこへ続いているのだろうか。
あの向こうまで飛んでいけたらいいのに。
******
「飛んでいく」といえば。
還暦すぎた母と叔母は、明日のいとこの結婚式のあと成田へはしり、
翌朝の便で一路、叔母の次女・チャリさんがはたらくアフリカはカメルーンへ。
さいきんのポス還(ポスト還暦)は、かくも元気だ。
大家さんが元大臣だとかで、チャリさんの住まいは
地元ではすこしは暮らしやすいものらしいけど、
それでも夜はランプ生活だし、自家発電機もよく壊れるらしい。
水に苦労したり、ネズミに悩まされたりすることも。
しかも、いまは乾季で、1ヶ月以上雨がふっていないとか。
ものすごく暑くて、一日中じわじわと汗をかくらしい。
ただ、日本のアスファルトの照りかえしのような、
フライパンの上にいるほどの暑さではないらしいのが救い。
チャリさんが首都にでたときに更新するブログには、
アルマジロ(地元の人によれば美味しいらしい)のウロコとりや
夕飯のおかずにと元大臣に差しいれされたワニ、
その末路のワニ料理など、わたしが見たこともない光景の写真も。
「観光するような面白い場所ではないし、不便も多い」といいつつ
ポス還ふたりの「マイナスをプラスに変えるパワー」をもってすれば
なにごとも面白い体験となるとおもう、と前むきなチャリさん。
たしかに、ふたりのモチベーションはかなり盛りあがっている様子。
そのポス還パワーで怒涛の移動を無事にのりきり
カメルーンを満喫できますように。
まるで、空のかなたに煙がたち昇るようにのびる、雲の帯。
どこへ続いているのだろうか。
あの向こうまで飛んでいけたらいいのに。
******
「飛んでいく」といえば。
還暦すぎた母と叔母は、明日のいとこの結婚式のあと成田へはしり、
翌朝の便で一路、叔母の次女・チャリさんがはたらくアフリカはカメルーンへ。
さいきんのポス還(ポスト還暦)は、かくも元気だ。
大家さんが元大臣だとかで、チャリさんの住まいは
地元ではすこしは暮らしやすいものらしいけど、
それでも夜はランプ生活だし、自家発電機もよく壊れるらしい。
水に苦労したり、ネズミに悩まされたりすることも。
しかも、いまは乾季で、1ヶ月以上雨がふっていないとか。
ものすごく暑くて、一日中じわじわと汗をかくらしい。
ただ、日本のアスファルトの照りかえしのような、
フライパンの上にいるほどの暑さではないらしいのが救い。
チャリさんが首都にでたときに更新するブログには、
アルマジロ(地元の人によれば美味しいらしい)のウロコとりや
夕飯のおかずにと元大臣に差しいれされたワニ、
その末路のワニ料理など、わたしが見たこともない光景の写真も。
「観光するような面白い場所ではないし、不便も多い」といいつつ
ポス還ふたりの「マイナスをプラスに変えるパワー」をもってすれば
なにごとも面白い体験となるとおもう、と前むきなチャリさん。
たしかに、ふたりのモチベーションはかなり盛りあがっている様子。
そのポス還パワーで怒涛の移動を無事にのりきり
カメルーンを満喫できますように。