湘南ゆるガシ日和 ・・・急がず、休まず

湘南でゆるゆら暮らしココロ赴く先へガシガシ出かけるライター山秋真が更新。updated by Shin Yamaaki

ご案内:「潮目が見えるか その2~潮の満ち干が糧となり砦となり」(潮目を生きる・4)

2016-04-01 23:45:26 | 書いたもの/など
さて4月。
祝島の現状をお伝えする連続エッセイ「潮目を生きる
第4回「潮目が見えるか その2~潮の満ち干が糧となり砦となり」
以下のURLでアップされました。

http://wan.or.jp/article/show/6588

ぜひぜひ、ご笑覧ください!
よろしければ、まわりの方にもご案内くださると嬉しいです。
 


今回は2013年7月~2014年3月の正念場までをお伝えしています。
(上の写真は2014年3月4日の祝島)

ここまで数回にわたって書き進め
あらためて振りかえってみて思うのは
アベ政権下で起きている「アベ流」は祝島で先行していたということ。
 
それなりに優秀な人がそろい資金や人材なども豊富と思われる
国会議員・弁護士・学者などなども
「アベ流」を止めることにこれだけ苦労している首都の現状を思うと
祝島のここ数年間は奇跡ではないかという気さえしてきます。

もっとも
その間いろんな変化が内的にも確かにあって、
それが奇跡の連続の源になっているようにも思っています。
 
奇跡は偶然おきているわけではないというか、
祝島の方々の踏ん張りの賜物というか。


次回はいよいよ、1年前の4月の顛末について書きます!
あれは、まさに手に汗握る数日間で、ドラマでした。
ご期待ください。
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