再稼働阻止全国ネットワークからの
鹿児島県・川内原発の
再稼働を止めるためのアクションのご案内を転載します。
参加や拡散など、できることを、できる場所で、できる範囲で、
ぜひご協力ください。
////////////(以下、転載)///////////
川内原発の再稼働を止めるための行動案内です。
薩摩川内市の動きが厳しくなってきました。
阻止ネットでは、「川内原発建設反対連絡協議会」の市長・市議宛ハガキを
首相官邸前金曜行動後に多数配布し、明日の投函を皆さんにお願いしました。
首都圏では「10.26九電東京支社抗議行動」の成功に注力したいと思います。
あと10日しかありませんが、皆さんの参加・ご協力をお願いします。(中略)
あと10日しかありませんが、皆さんの参加・ご協力をお願いします。(中略)
10.26九電東京支社抗議行動(全国統一行動)
~「川内原発再稼働反対!同意拒否の宣言を全国から」
~九州電力は住民の声を聴け! 川内原発の再稼働を断念せよ
日時:10月26日(日)14時~16時
場所:有楽町電気ビル前(JR有楽町日比谷口)
主催:再稼働阻止全国ネットワーク
10月26日(「原子力の日」)をはさんだ一週間に
主催:再稼働阻止全国ネットワーク
10月26日(「原子力の日」)をはさんだ一週間に
全国から川内原発再稼働阻止、地元同意拒否を訴えます。
首都圏はじめ全国の原発反対の催しをお知らせ願います。
首都圏はじめ全国の原発反対の催しをお知らせ願います。
連帯して再稼働阻止の声を薩摩川内市、鹿児島県に届けましょう。
東京では九電東京支社を包囲します。
首都圏の方は是非お集まりください。
「川内原発再稼働反対!同意拒否の宣言を全国から」
推進勢力による川内原発再稼働に向けた
「川内原発再稼働反対!同意拒否の宣言を全国から」
推進勢力による川内原発再稼働に向けた
「地元同意」への組織化が住民説明会として本格的にスタートしました。
しかしそれはスタートのその地点で住民の拒否に直面し、破綻をさらしています。
規制委による審査書決定以降、闘いは
規制委「審査書」の法令違反=無効・取り消せと、
この「地元同意」をめぐる攻防へと軸を移しています。
9・28鹿児島全国集会は7500名の参加によって、
この攻防に対して地元を軸心にしながら
全国の意志と力をもって闘うことを宣しました。
推進勢力は、「地元同意」を県と市の専権事項とし、
住民をそこから疎外することによって「人格権」を踏みにじっています。
また「地元」を薩摩川内市に局限し、そこから自ら要避難地域とした
30km圏の人々を疎外することによって、人々の「人格権」を踏みにじっています。
さらに、推進勢力はそのような「地元同意」を
あたかも「国民的同意」かの如くに見せかけすり替えることさえ、意図しています。
なぜなら、全国の原発再稼働に連なる川内原発再稼働を、
このような「地元同意」でもって全国の人々に押し付け、
承認を迫ろうとするものだからです。
だから今、「地元同意」をめぐる攻防で問われているのは、
全国の人々の意志なのだ、と言わねばなりません。
薩摩川内市の地元では、自治会による同意反対の陳情や、
ハガキによる「52円の住民投票」でもって、
「地元同意」の問題を市の専権事項から
住民全体の意志による自己決定権へと奪い返し、
同意拒否として表明する行動へと動き出しています。
また周辺地域ではいちき串木野市や日置市をはじめ、
30km圏9市町のうち5市が「地元」に加えるよう要求しています。
これに続いて、今全国から、
「250km圏が地元」「全国が地元」という声を上げ、同意拒否!の意志を宣言し、
それを川内に、鹿児島に届けることが求められています。
この列島全体を、川内原発再稼働反対!同意拒否!の声で埋め尽くそう。
川内ー鹿児島ー全国を一つの共通の意志でつなげ、表明しよう。
26日をメーンとする全国統一行動で、全国各地でこの宣言を発し、
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797
東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5Fたんぽぽ舎気付け
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