昨日から、日本で初めてという国際的なアートフォトイベント
「東京フォト２００９」が、東京の六本木で開かれている。
「今、世界のアート市場を魅了している日本の写真家達。
２００８年１１月欧州最大の写真の見本市
「パリフォト２００８」では日本特集が組まれ、
史上最高の入場者数を記録し大きな話題となった。
また２００９年３月ニューヨーク「AIPADフォトグラフィー・ショー」でも
多くの日本人作家の作品が出展され、世界市場での地位を不動にした。
世界には写真の作品を収集するコレクターが存在し、
日本の作家たちは彼らの羨望を集めている。
そして２００９年９月、日本では初めてとなる
国際的なアートフォトイベント「東京フォト２００９」が
開催される。パリフォトやAIPADに出展した日本、ニューヨーク、
ＬＡの超一流アートギャラリーが東京に集結し
世界の芸術写真の最先端を披露する。……
（ＰＲ用フライヤーから一部抜粋）」
アンセルアダムスやマンレイといった海外有名どころの作品や、
篠山紀信や蜷川実花など日本の写真家の作品をはじめ、
さまざまな作品を鑑賞できるようす。
特別協力としてブルガリの名前が記載されており、
なんとブルガリの展示もあるそうだ。
会場はベルサール六本木1F・BF、開場時間は１１時～１７時。
チケットは￥１５００。明日６日（日）が最終日なので、
ご興味おありの方は、ぜひ六本木へ足をお運びください。
