ある週末、
親友のトキさんの音頭で気のおけない友たちがあつまった。
まずはビールを飲みつつ、
料理人は料理をはじめ、そうでない人はつまみを食べはじめ。
この日はケイさんがパスタを作ってくれるというので、
「洋食を味わう日」。
程よいタイミングで、アメリカはオレゴン州のワイナリーから
トキさんが持ち帰った赤ワインが開封される。
オレゴンといえば、ピノ・ノワール。文句なしの美味しさ。
ケイさん特製のレンコンサラダは
ドレッシングを加えて混ぜると、こんな感じ。
下の写真は、BBQマイスターと呼びたいヒロさんが
張り切ってつくってくれたキャベツのカレースープ煮。
葉と葉のあいだに豚肉と牛肉をはさんでから
ふたたびキャベツを成形してタコ糸でしばり、ダッチオーブンへ。
カレーの香りが食欲をそそる。
しばらく煮込んで、できあがり。
ケーキを切り分けるように八等分してみる。
切り口をみるとミルフィーユのよう。ひき肉じゃないのがミソ。
今日のメイン、きのこのクリームパスタ。
パスタの種類は、ペンネを太くしたような「リガトーニ」。
使っているきのこは日本のスーパーで普通に手に入るものばかりなのに
めちゃくちゃ香りたかいソースとなっている。
なぜに? ときくと、
乾燥ポルチーニいりのポルチーニソルトをつかうからだとか。
トキさんが生地からつくったマルゲリータ・ピザや、
これまたケイさん特製のミートソースのパスタも。
どれもめちゃくちゃ美味しいね、
でも今日はちょっと炭水化物多いね、
この年齢でこの炭水化物の量ってどうなの?
帰りはダンベルもってジョギングする?
…と、陽気なアホ話。
日本酒伝道師とも呼ばれるゴンさんがいるのだから、
「洋食の日」でもやはり、日本酒もお目見えする。
この日のゴンさんセレクト「利休梅」を、
兵庫県産の山田錦で仕込んだもの(下の写真左)、
大阪府産の雄町でつくったもの(下の写真右)、
生酒タイプのもの、で飲みくらべてみた。
しかも、このあいだ誕生日だったので、
この日わたしは「誕生日のお祝い盃」(?)として
珍しい酒器をつかわせてもらえることに。
石川県の焼物だというから、九谷焼かな?
盃が酒でみたされると、まるで天空の銀河の世界のよう。
……でっかい視野をもて、ってこと?
どでかくて力強い激励と、美味しくて楽しい時間を、
ありがとう、友たち。
親友のトキさんの音頭で気のおけない友たちがあつまった。
まずはビールを飲みつつ、
料理人は料理をはじめ、そうでない人はつまみを食べはじめ。
この日はケイさんがパスタを作ってくれるというので、
「洋食を味わう日」。
程よいタイミングで、アメリカはオレゴン州のワイナリーから
トキさんが持ち帰った赤ワインが開封される。
オレゴンといえば、ピノ・ノワール。文句なしの美味しさ。
ケイさん特製のレンコンサラダは
ドレッシングを加えて混ぜると、こんな感じ。
下の写真は、BBQマイスターと呼びたいヒロさんが
張り切ってつくってくれたキャベツのカレースープ煮。
葉と葉のあいだに豚肉と牛肉をはさんでから
ふたたびキャベツを成形してタコ糸でしばり、ダッチオーブンへ。
カレーの香りが食欲をそそる。
しばらく煮込んで、できあがり。
ケーキを切り分けるように八等分してみる。
切り口をみるとミルフィーユのよう。ひき肉じゃないのがミソ。
今日のメイン、きのこのクリームパスタ。
パスタの種類は、ペンネを太くしたような「リガトーニ」。
使っているきのこは日本のスーパーで普通に手に入るものばかりなのに
めちゃくちゃ香りたかいソースとなっている。
なぜに? ときくと、
乾燥ポルチーニいりのポルチーニソルトをつかうからだとか。
トキさんが生地からつくったマルゲリータ・ピザや、
これまたケイさん特製のミートソースのパスタも。
どれもめちゃくちゃ美味しいね、
でも今日はちょっと炭水化物多いね、
この年齢でこの炭水化物の量ってどうなの?
帰りはダンベルもってジョギングする?
…と、陽気なアホ話。
日本酒伝道師とも呼ばれるゴンさんがいるのだから、
「洋食の日」でもやはり、日本酒もお目見えする。
この日のゴンさんセレクト「利休梅」を、
兵庫県産の山田錦で仕込んだもの(下の写真左)、
大阪府産の雄町でつくったもの(下の写真右)、
生酒タイプのもの、で飲みくらべてみた。
しかも、このあいだ誕生日だったので、
この日わたしは「誕生日のお祝い盃」(?)として
珍しい酒器をつかわせてもらえることに。
石川県の焼物だというから、九谷焼かな?
盃が酒でみたされると、まるで天空の銀河の世界のよう。
……でっかい視野をもて、ってこと?
どでかくて力強い激励と、美味しくて楽しい時間を、
ありがとう、友たち。