教科書採択 直前 ミニ学習会
日時:6月18日(木)10時~12時
場所:鵠沼橘市民の家 和室(藤沢駅南口から徒歩10分)
資料代:200円
予約申込先:miyashitatmk@yahoo.co.jp (宮下)
藤沢市が神奈川県内で初めて
育鵬社版の公民と歴史の教科書を採択してから4年。
今年7月末にふたたび、
来年度から4年間つかわれる中学校の教科書を
教育委員会が採択する時期がめぐってきます。
この機会に育鵬社の教科書について知り、
こどもたちにふさわしい教科書や教育とは何なのか
皆さんと考えたいと、有志の女性が企画した勉強会です。
原発とか戦争(安全保障)とか
憲法とか選挙権年齢とかをめぐる永田町のウゴメキと
教科書問題とは、両輪でうごいている気がします。
東電の福島第一原発事故のあとのように
「知らなかった」「ダマされた」と後悔することを
漫然とくりかえしたくはない・・・と思われる方、
ぜひ参加してみませんか?
お子さま連れはもちろん
市外からの参加も歓迎とのこと。
ご参考までに、関連報道などを以下にご紹介。
母親ら教科書勉強会 藤沢市教委が今夏採択予定
藤沢市教育委員会が今夏に予定している
中学校の教科書の採択に絡み、
小中学校などに子どもを通わせる母親らが
教科書の勉強会を開いている。
12日は同市善行のカフェで、元県立高校教諭を講師に招き、
教科書による記述内容の違いなどに耳を傾けた。
・・・(中略)・・・
保護者・市民向けの教科書展示会が
藤沢郵便局(同市藤沢)で19日まで開かれており、
意見を提出できる。
次の勉強会は18日午前10時から
鵠沼橘市民の家(同市鵠沼橘1)で、資料代200円。
予約はメール=miyashitatmk@yahoo.co.jp=へ。
(全文は以下のURLからどうぞ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150613/CK2015061302000139.html
育鵬社教科書の不採択を要請 県教委に法律家4団体
県内で活動する弁護士らが所属する法律家4団体は12日、
育鵬社の中学校公民教科書の憲法に関する記述について
「法律家として看過し得ない重要な問題がある」とする意見書を
県教育委員会に提出した。同教科書は今夏の採択対象となっており、
今後県内の全市町村教委にも同内容の意見書を提出していくという。
…(続きは以下のURLへどうぞ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150613-00001710-kana-l14
採択前に教科書学ぶ(6月6日神奈川新聞より、前回の学習会の様子)