大阪で衛生点検と会議でした。帰りがけ名古屋で5月31日に開かれる「食の安全を考える集い」の打ち合わせをしてきました。名古屋駅について少し時間があったので、清洲城に行ってみました。いつも新幹線やら東海道本線の車窓から眺めていて何時か行って見たいと思っていたところです。清洲の駅から15分ということでしたが、腰痛にとっては少し厳しかったのですが歩いて行ってみました。残念ながら開館時間終わっていて門が閉まっていました。
清須市のHPにはこんな紹介があります。:郷土の英傑・織田信長公の天下取りの出発点であり、戦国の世を終結させ天下平定を目指す武将が重要拠点としていた清須城。平成元年に現在の場所に『清洲城』として再建整備されました。金色に輝く鯱を屋根にいただく『清洲城天主閣』は、御殿の内部に「黒木書院」「芸能の間」を配した『芸能文化館』、五条川に架かる赤い『大手橋』とともに、清須市のシンボルとなっています。
今の清洲城は3分割されています。『信長像』 もJR線を潜った向こう側にありました。橋を戻り、五条川に沿ってJR線を潜ると、向こう側の清洲公園に信長公の像は立っています。
高い台座の上に立っている信長公は、「表情が良く分からない」
東海道線の線路を挟んだ北側には
こんなブログの言葉を見つけました。「清洲城に戦国当時の匂いを感じる事はできません。朱色の橋に、派手な天守。全てが、造られた感があります。戦国史に重要な場面で登場した清洲城なのですが・・・
お城フアンの方には、気落ちするお城でしょう。有名な清洲城ですが、ちょっと残念。まあ、観光地の1つ思えば良いのかもしれない。」と