ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

石神井公園

2014年05月26日 23時15分58秒 | 訪問地周辺散策

今日は石神井公園駅のところにある施設を訪問しました。近くに石神井公園があるというので行ってみました。公園に向かう途中こんなものがありました。

大山道沿いにある区内地蔵尊の中では最も背の高い230cmの「子育地蔵尊」だそうです。 元文二年(1737) 造立  書き込みで(左) 元禄十一年(1698) 造立  青色金剛像の庚申塔   (右) 寛政八年(1796) 造立 聖観音像 という説明があるのを見つけました。(私が調べたものではありません)  大山街道(ふじ大山道)だそうです。こんな書き込みを見つけました。

「ふじ大山道」は、千二百年位前から当時の国府「府中」に通ずる道として開かれ、練馬区で最も古い街道といわれています。現在の「環状八号線」「富士街道」がそれにあたりますが、起点は、東武東上線東武練馬駅近くの川越街道旧道と環八通りの交差点からといわれています。このルートはほぼ直線の区間が多いので、棒道、一種の軍事道路であったとも思われています。ここから左に降りてどうにか公園にたどり着きました。時間がないので石神井池のみで三宝寺池までは行けませんでした。石神井池の風景です

小鴨?が二羽泳いでいました。

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