道の駅「森と湖の里ほろかない」

幌加内町は、北海道で最も人口の少ない「町」であり、人口密度が
日本一低い町である。

幌加内町のおみやげを買いたくて、道の駅を目指す。



「どうしよう。誰もいない。駐車場に１台も車がない！
営業しているの？」とおそるおそるのぞくと明かりがついているので
店員がいる模様。



幌加内そばロールクッキーと



幌加内のそば茶を買う。



道の駅にはソフトクリームが必ずあるイメージなので、
そばソフトクリームがあるのではないか？と期待していたが、
「熊笹ソフトクリーム」でした。



話のネタに注文してみる。



熊笹の味がしっかりしていますが、苦味はなく甘さ控えめで
おいしいです。
体によさそうな気がします。



戦後の国内最低気温となる-41.2℃を記録した幌加内町には、
いたるところに雪が残っており、桜がやっと開花したばかりで、
とても寒い地方ですが、つくしがいっぱい顔を出していました。



幌加内町にも遅い春が来ました。




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