函館山 に行ってきました。
夜景は見たことがあるけど、昼間は初めてかも。
函館山山頂からの景色を楽しむのに、時間があればおすすめ
したいのが「登山」です。登山といっても、きちんと整備された
緩やかな坂道を歩くハイキング感覚。函館山ふれあいセンター
(青柳町6-12)から山頂展望台まで、1時間ほどの散策路です
(旧登山道つつじ山コース)。もちろん料金無料というのも魅力
ですが、年間を通して、函館山の豊かな自然と途中の街並みや
海の眺めを楽しみながら、マイペースで歩くことができます。
歴史
要塞地帯法(明治32年法律第105号)により、函館山では
1898年から要塞建設が始まり、1905年までに山全体に砲台や
発電所、観測所など17の施設が建設された(津軽要塞)。
この時に山の頂上を削ったため、標高が348mから334mと低く
なった。
また、函館山が要塞地帯になったことで、山全体が軍事機密と
なり、地形図から函館山が消えた。函館山の測量はもちろん、
一般人の入山や函館山の写真を撮影すること、スケッチをとる
こと、函館山に関する話題も厳しく制限された。
ということで要塞の名残が今でも至るところに残っています。
そんなことを踏まえて見学するとまた楽しいです。
夏の観光シーズンのピークは過ぎていましたが、それでも人が
いっぱいでした。
人がいなくなる瞬間がなくて、なかなか写真が撮れずにイライラ
しました。
函館山に行く途中で見た高田屋嘉兵衛銅像
ああん、逆光。
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お手数ですが2クリックお願いします♪
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函館山山頂からの景色を楽しむのに、時間があればおすすめ
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(旧登山道つつじ山コース)。もちろん料金無料というのも魅力
ですが、年間を通して、函館山の豊かな自然と途中の街並みや
海の眺めを楽しみながら、マイペースで歩くことができます。
歴史
要塞地帯法(明治32年法律第105号)により、函館山では
1898年から要塞建設が始まり、1905年までに山全体に砲台や
発電所、観測所など17の施設が建設された(津軽要塞)。
この時に山の頂上を削ったため、標高が348mから334mと低く
なった。
また、函館山が要塞地帯になったことで、山全体が軍事機密と
なり、地形図から函館山が消えた。函館山の測量はもちろん、
一般人の入山や函館山の写真を撮影すること、スケッチをとる
こと、函館山に関する話題も厳しく制限された。
ということで要塞の名残が今でも至るところに残っています。
そんなことを踏まえて見学するとまた楽しいです。
夏の観光シーズンのピークは過ぎていましたが、それでも人が
いっぱいでした。
人がいなくなる瞬間がなくて、なかなか写真が撮れずにイライラ
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函館山に行く途中で見た高田屋嘉兵衛銅像
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