はぎぞの緑地の続きです。
利根別川をまたいでこの緑地と対岸を結ぶ木橋「千樹橋」は、単純桁橋という構造で、
橋脚のない橋としては世界にも例のない32.5メートルという長さです。
奥の橋のことかな。32.5メートルもあるかな。確かに橋脚はないけど・・。
緑地の中に利根別川が流れており、河川敷に彫刻があります。
「月待石」 関根伸夫 1994
河川敷にあるうえに、雨上がりのため、足元が悪い状態でした。
ベンチも兼ねているようです。
まなみーるが見えます。
萩園橋まで移動します。
橋の真ん中に彫刻があります。
愛
寄贈 ライオンズクラブ国際協会331-A地区
第28回年次大会記念1982-5-23
制作 鈴木吾郎
昭和58年11月設置
左右から写真は撮れるけど、
後ろからの写真は撮れないので、橋って面倒。たまに銘板が後ろにあって
写真を撮ることが非常に難しい場合もあるし。
足元にサインあり。AIとタイトルも書いてある。
対面にもう一つ彫刻あり。
和
WA
サインもある。
モデルは一緒のようだが、手の位置が違います。
岩見沢はけっこう車で通ることが多く、江別市のときと同じように、早く彫刻
巡りをしたいと思っていました。
愛 と同じ刻印。
萩園橋
橋の様子。後ろに見えるのが空知総合振興局。橋の両側に彫刻があります。
利根別川
萩園緑地
岩見沢市9条西5丁目