南幌町役場です。
敷地内に彫刻があります。
まずは胸像。
長谷川源之丞之像
文字起こしはところどころ不鮮明で読めずにあきらめる。
明治13年福井県に生れ同40年、屯田兵として来道。村長まで上り詰めた人。
昭和29年、北海道開発庁長官と刻まれている。
作者が気になるところで、サインを探す。
1954.8
本田明二作
もう一つ彫刻がある。
先人開拓之像
製作者 山田吉泰
明治24・25年各団体移民の先人が幌向原野に入地し、開拓の鍬を入れた当時は、見渡す限りの谷地原野であり、泥炭湿地帯であったことは想像にかたくないところであります。
果てしなく広がる谷地原野の開墾に夢を抱き、開拓当時の島田鍬を杖に、「谷地だも」の原生林を眺めて一息入れている逞しくも静かな、先人の像を、南幌ライオンズクラブ10周年の記念事業として南幌町に寄贈し、先人の労苦を偲ぶとともに、今後の南幌町発展の嚆矢ともなれば幸いであります。
南幌ライオンズクラブ
認証10周年記念
南幌町役場
空知郡南幌町栄町3丁目2番1号
はまなす国体開催記念碑があった。
南幌町では クレー射撃 が開催されたとのこと。
平成元年9月18日~20日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます