
車を走らせていて発見。
なにやらモニュメントがある。
温度計だった。
小公園になっている。
伊達物語回廊 とある。
伊達物語回廊は、歩きながら「伊達らしさ」が感じられるよう、5つのゾーンで構成されており、景観などに配慮した「うるおい」と「やすらぎ」のある都市空間を醸し出しております。
歴史街道 フロンティア街道 北の湘南街道 浪漫街道 門前道
モニュメントはフロンティア街道と北の湘南街道の交差点にあります。
もう一つ
平和の鐘 がありました。
建立の趣旨
昭和二十年(一九四五年)七月十四日、伊達町(当時)
は米軍艦載機による空襲を受け、国鉄稀府駅・伊達紋別駅・
伊達赤十字病院で二十一名の犠牲者と多数の負傷者が出る
惨事となりました。
この鐘は米国製とみられ、駅の釣り鐘として北海道開拓
のあゆみを見守ってきましたが、奇しくも有珠の鉄道病院
で悲惨な伊達空襲を目の当たりにすることになりました。
北海道開拓と戦争の歴史の生き証人として価値ある歴史
遺産を「平和の鐘」として後世に伝え、その鐘の響きを平
和を敬う伊達市民の心として世界に発信します。
平成十九年(二〇〇七年)十一月十七日
建立 平和の鐘建立実行委員会
題字 佐々木錦空 書
撰文 泉隆
鳴鐘の日が決まっていて、それ以外は鐘は別に保管されているらしい。
伊達市網代町十字交差点小公園
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