サバ奈子

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白老町 野外彫刻 その9

2021-07-07 05:34:53 | 野外彫刻

白老町コミュニティセンター・白老町中央公民館の隣に白老八幡神社が
あります。

白老八幡神社は、今からおよそ350年前に「弁財天」を奉ったのが始まりの
歴史のある神社です。

せっかくなのでお参りしますが、

鈴は鳴らせないようになっていました。鈴を鳴らさないと神さまに気がついて
もらえないと思います。

境内には七福神が祀っており、

無知なので、調べました。
打ち出の小槌を持っているから大黒天です。

布袋尊 弥勒菩薩の化身といわれる。

大きな袋には宝物がいっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。

境内には立派な松があります。

誉の松

誉の松
明治14年9月3日明治天皇本道御巡幸の当時、白老村・大沢周次郎邸を行在所
(あんざいしょ)となされ、その庭園にあったイチイの樹(おんこ)が余り
の見事さに、陛下のお褒めのお言葉を賜り、御製(陛下の句)を短冊に示し
誉の高い松として、その後白老八幡神社境内に移植されました。
昭和47年3月1日には北海道開道百年記念銘木樹に指定され、白老八幡神社の
御神木として現在迄、氏子・崇敬者に大切に守られてきました。
(長いから省略します)

忠魂碑

白老八幡神社
白老郡白老町本町1丁目1番11号

場所を移動します。

仙台藩白老元陣屋資料館です。

仙台藩白老元陣屋
仙台藩白老元陣屋跡は、江戸幕府により白老以東、国後島・択捉島までの北方
警備を命じられた仙台藩が、安政3(1856)年に築いた元陣屋、すなわち本陣、
詰所である。慶応4(1868)年に勃発した戊辰戦争により廃塁となったが、昭和
41(1966)年の国による史跡指定以降、環境整備事業が行われ幕末の蝦夷地(
北海道)の姿をテーマ博物館仙台藩白老元陣屋資料館とともに綴っている。
(長いから省略します)

玄関前に彫刻があります。

北に立つ
1989年
國松明日香

白老ライオンズクラブ
チャーターナイト25周年記念
1989.9.17

仙台藩白老元陣屋資料館
白老郡白老町陣屋町681-4


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