「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

まだ薄ら赤いような、、違うような、、

2016-01-18 21:56:58 | 夜行、 光の木
今夜の夜行は多分、少しではあるが足に筋肉が付いたに違いない。何故なら、道に張り付いた雪が大量の水分を含み、泥濘のような、ズボズボした非常に歩きにくい状態だったのです。一歩歩く度にかなり足を上げねばならず、大変でした。さすがにこの状態で、夜好んで杜に来るかたはあまりおりませんよね、と思いきや、一人分の足跡がくっきりと残されていました。それにしても、、やっぱり静かだな、ここは。そして落ち着く。朝の「ちょっと向こうの赤」はどうなったのだろう?気になる。で、向こうを見てみた。は、、まだ赤いようだ。もしや、そういう風に見える灯りがあるのかな、あのあたりに。でも、朝と少し場所がずれてるような、、。何だかよくわからない。けど、写真撮ってみようかな。きれいだもの。
今日は、光の木は雪の木。緑から白に衣替え。しばらく眺めて、そのあと深呼吸してみた。、、改めて思った。わたしは、やっぱりこの場所が好きです。周りの風景も含め、本当に大好きでたまりません。同じ風景が、その時々で姿を変える、そんなところもすごく好きです。

今夜は、杜で美しい木を撮ってるときに、すぐそばでガタンっ、ドサッってすごく大きな音がして、ものすごく驚き(@_@)、逃げるように帰ってきました。雪が落ちた音なのか😨。予想外のことがたまに起きます。

きっかけ。

2016-01-18 21:49:44 | 人ひとり、、のお話

昨年の、夏、確かお盆過ぎた頃、、ちょっとさん(=旦那)が(今もって、どうしてだったのか、謎のままだが)「ちょっと、これ、、。」と、台所にいるジブンに、小さな白磁の壺を持ってきました。「ん、、何これ❔🐼かわいい形だこと」、、いかにワタシがそれまで神棚を拝んでいなかったかお分かりでしょう、、。(思えば、子供の頃から「宗教心は人間には必要だが、一つの宗教にのめり込まなくても宗教心は持てるよ、、。むしろ特定の宗教には入らない方がいろんな事が得られるんじゃないか。」と父から言われていたので、そうだな、意外と自分はその言葉どおりに、そう言う考えで来たかもしれない。)。で、、珍しげに容器を手に取り「これに顔を書いたらカワイイんじゃない❔」などと不謹慎な言葉を発したワタシに、ちょっとさんは特に呆れるわけでもなく、その白い器が神様へお水を差し上げるためのものであることを説明し、そのあと何気なく「毎日拝むといいんじゃないか❔この間、久々に掃除もしたので、、」みたいなことを呟いた。(ただ、あとから聞いたら、ちょっとさんはその事を覚えてないらしい😅。)。でも、とにかく、そうです、それがワタシの朝夕散歩が、朝夕行、に変わっていったもともとのきっかけです。blogを書き始めた頃は、ネタネタって、とにかく面白いものや事柄を探していて「もしネタが尽きたら、、」が一番不安だったので、豆腐ウォーキングのように、体脂肪を記録し、歩いた記録を載せることは、blogの継続には持ってこいだった。しかも、実は、、「もしかしたら劇的に痩せるのではないか」という淡い期待もあったし。(結果的には何ら変わらず、、だって、歩いた分食べるんだもの、、😂)。
毎日歩いて、BMIを記録し、blogに書き込む日が続いた。ただ、その豆腐ウォーキングをしていた頃も、途中で川や、空、月や☆、ひっそりと佇む駅など、結構キョロキョロしていたので、かなり楽しく、日に日に歩く距離が伸びていった。


赤色の、、

2016-01-18 13:15:03 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
朝も書きましたが、今朝はどか雪、、。早朝外に出たら、ヒューヒューって風も鳴いてた。朝も夜も、暗く、人気のない杜の中へ入って歩くのもだいぶ慣れた。
今朝は、杜から少し離れた、いわゆる「向こう」が赤かった。実は、その赤を見るのは今回が二回目。あんな早朝に、なに❔確めてみたいけど、、それは少し怖いのです。焚き火、、❔あんな早朝に公園内で焚き火は普通しないだろうけれど、、。静寂のなか、しばらく遠くから見つめて、写真を撮った。赤色。それが朝の一枚です。
大好きな、かの、宮沢賢治なら、、あの遠くに光る赤を見つめて、きっと何かしらのお話しを作るのではないかしら。不思議な朝の光景でした。