「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

掌の平に富士山🗻

2016-01-11 23:01:40 | 今も心に、、

久々に、(以前はよく行っていた)素敵な雑貨やさんに行った。内装がガラッと変わっていて初めは戸惑ったが、ウーン、やっぱりこのお店は😻好きです。置いてある器やリネン類、箱がかわいい紅茶等、好みの品が揃っています。今は1月ってことで、縁起物の大福茶や幸せ色の金平糖など今しか買えないものがいくつかありました。だるまの顔の金太郎飴とかね。ワタシが一目で惚れたのは文頭に載せた「煎茶と組飴!」何たって富士山ですからね、小さくても🗻。半径わずか八センチ。八かあ、、末広がりだ。縁起いいなあ😃✨⤴。その上おみくじも入ってます。吉と出ました。初詣のおみくじも吉だったな。今年は吉なんだ、ジブン。吉→大吉と育ちますように。
で、手のひら🗻富士山の中身なんですが、こうでした。富士山の金太郎飴と煎茶とおみくじ。o(^o^)oワクワクの三点セットでした。これから益々良いこといっぱいだ!
「手のひらの東京タワー」というユーミンのとっても素敵な曲がありましたが、これは、「手のひらに乗る富士山」でございます。
きょうは、玄米を精米するという作業のため、夜行の時間が少しずれました。いつもより杜がシーン、、。そして、そのシーン、のお陰で、例の美しい木の中で、(多分)鳥🐦 がものすごく静かに何かしてる音と、聞いたことないような、これも多分鳥かと思うのですが、珍しい鳴き声が聞こえました。 あとは、空が美しくて、やっぱり感動の夜行でした。毎日感動って、、(..)(__)すごいです。

明日からまたがんばろ。

○○の○○、、📖その①について。

2016-01-11 10:48:50 | 本のおはなし
先日、例のしょっちゅう立ち読みにいく某本屋にて、いつもは余り行かないコーナーに行き、毛色の違う本を手にして、チョイ立ち読み。、、おっ、、!何だか面白そうだ😍!“マイドー。お買い上げー!ありがとうございまーす!”と相成りました。たまたまだが今回買った本は、二冊とも○○の○○というtitleです。①日本の秘境🗻②仙台のカフェ☕。内容は全く異なります(当たり前か😅)。今日は①の事を書きます。この本は、お店のかなり端の端、山関係の📖本コーナーにありましたの。山岳ガイド、日本の名山、トレッキングの指導本、登山の手記、などなど山関係がズラリ、、。山を愛する人にはたまらないコーナーですね。そこに、この本は並べてあった。目立たないなかでは結構目立つ場所に配置されていたな。帯を見て納得✋。、、売れた本なのね。秘境かあ、、。昔々、まだ小学生の頃、盛岡でやっていた「グリーンアマゾン博、秘境展」みたいなのを見たことあるな。買った📖とは全く無関係のはなし、だが。
で、本の話に戻りますが、この本を立ち読みし、まず興奮した理由は、ワタシの実家から車で約一時間くらい(この本が書かれた頃はもっとかかったはずだ)のところが、“秘境”として載っているではないか!へー、なるほどね、確かにな。その昔一度だけ母と行ったことがあるけど、あそこは確かに秘境くさい雰囲気が十分過ぎるほど漂っていた。この手記が書かれたのは昭和三十年代なのですが、その頃は、まず、そこへ行くこと自体がかなり困難であったろう。母と行った時も,昔懐かしいボンネットバスで行ったんだけど🚌、かなり幅の狭い砂利の山道を一時間半かそれ以上かけてたどり着いたような記憶がある。町へ戻ってくる最終のバス🚌(確か4時少し前だったような、、)に乗り遅れたらその日はまた泊まる羽目に陥るのだ。木造の湯治場があり、外のあちこちに混浴の露天風呂がある。ウン十年の時を経た今、その場所は、誰の発案か知らないが、観光地化され、横文字の名称がつけられ、秘境ではなく、スキー場として有名になってしまった。😂喜んでいいのか悲しむべきか、、。ジブンとしては、そうだなあ、、ちょっぴり面白くないかも。行くまでも大変で、ひっそりとした、ひなびた湯治場、そのままであって欲しかった。川と隣接した、あの混浴の風呂はまだあるのかしらん。、、❔つげ義春さんなどが喜びそうな、あの雰囲気、、。
と言うようなことを考えながら、本のページをパラパラめくったら、他の土地の秘境も、写真を見た感じ(まだ文は読んでないので)、確かに秘境という感じだが、これらの場所ももしかしたら今は様変わりしている可能性大、だよなあ。😢💦。
今夜はこの📖を読みたいと思いますので、何かあったら書きますね。読むのが楽しみです。🐱
昨日からの⛄は小降りになりました。