木枯らし途絶えてさゆる空より、、🎵、星めぐりの歌と並んで、まさに、、今の時季に聴きたい曲ではないか、、冬の星座、、。奇しくも今日は、太陽系に九番目の新しい惑星が、、というニュースが流れていた、、。まだまだ私たちが知らない未知の世界を宇宙は持っている。謎を秘めている。そんなワクワクした気持ちになりました。今夜の空は、そんな「宇宙は無限、、」を感じさせてくれるような、ものしごく広い空が広がっていて、その中に、丸く大きな月が光っていました。いつも思うのですが、お月さまを長い間黙って眺めていると、このまま自分が吸い込まれてしまうのではないなと思う事があります。で、月に吸い込まれるような感覚、から、そのまま今度はかぐや姫の話が思い出されて、、。かぐや姫が月からお迎えが来て戻ってゆく時も、静かに吸い込まれるように上っていったのではないか、、などと想像してしまう。よくよく考えたら、この昔話は、本当に不思議で謎めいていますよね。作者すらよくわからないこの話、、。書いた人は何を見て、何を感じ、この話を考えたのかなあ、、。竹から現れて、最後は月🌕へ還って行くだなんて、、。普通は思い付かないよなあ。かなり意外なストーリー展開、、。かぐや姫が、🌕からの迎えが来て月へ戻っていく様子が描かれた大昔の絵、なるものを見たが、、(´-ω-`)、、ウーン、、もしかしたらもしかして、、案外実話なのかもしれないわい、、などと思ってしまいました。こんなこと考えてしまうのも、きっと今夜の大きな🌕のせいだ。
杜の中を静かに照らしていた今夜の🌕です。
月も木も、生きているのだから。
杜の中を静かに照らしていた今夜の🌕です。
月も木も、生きているのだから。