友が、、
「思い出して」
と教えてくれた赤毛のアンを
ものすごい早さで読み終えた。夢中でね。
ああ、、確かに、ジブンは長いこと忘れていたよ、、この📗本を手にした中学時代
ジブンがどんな思いに耽ったか、、
まっすぐな道のその向こうには曲がり道があり、そのあとはどんな道が続いているのか、、。
ああ、そうだ!こんな結末だったんだ!
中学生だったジブン、、当時はこの結末に、
え、、何で❓なぜ、途中で夢を諦めてしまうの❓くやしくないの❓
なんてこと考えた気がするんですが、、。
時を経て、、今、この年になり読んだら、不思議なくらいすんなりとアンの決心を、素晴らしい決断として受け入れられた。
そうだ、確かに、、幸せなときに、人は、この道は、どこまでもまっすぐに続いていると思うけれど、、
必ず曲がり角っていうものに出合い、、
そこから先は見えない。
「でも、その方が楽しい、、」
アンは、そんな前向きな素敵な女性だったな。
わたしも、いくつになってもおばあちゃん、そう思いながら生きていきたいな。
なーんか、、とても
気持ちいい、、
読んでよかった😌。
再び、赤毛のアンを手にし、読むことができるなんて、、。
聡明で、心優しき友へ、、
心からありがとう。
さて、、赤毛のアンのあとに、
オズの魔法使い
が、この本の中には収められている。
これも読もっか。