最近車の中で聴いているimageというアルバムは、
いい。
シリーズでどこまで出ているのかよくわからないが、
コツコツと買い増し、いづれは全部揃えられたらいいなあ。
と思ってる。
オムニバスなので、
あー、それはもう、様々なジャンルの曲が、散りばめられていて
それこそ、その一曲一曲が
小さいけど輝く宝石のようだ。
少し前はimage②を聴いていて、
最近はimage7
一曲目が、朝にふさわしい、爽やかでとびきり明るい葉加瀬太郎さんのヴァイオリンで始まり、
さ、やるぞ!
という気にさせてくれるが、
そのうち、中孝介さんの、夜想曲、、で静かなメロディのなかに綴られた、優しさのこもった言葉たちに耳を傾け
ジブンらしく、、でいいみたいよ
とジブンに話しかける
後半は、加古隆さんの、熊野古道、で、
ジブンが毎日訪れる杜と
曲を重ね合わせて
神妙な気持ちになる。
アルバムの最後は
坂本龍一さんと宮本文昭さんが奏でる穏やかなメロディに、夢を見てるような気持ちに。
路肩に車を止め、暫し目を閉じてみたくなる。
もちろん、他の曲もみな素晴らしい。
本当に、このシリーズはどれを聴いてもハマる。
出会えてよかった。