「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

朝倉尉 🎭

2017-12-01 23:10:22 | ひょんな事から、能
たまたま小事典に載っていた

能面、朝倉尉を描いた事で

朝倉尉が、

能の観世流や宝生流で用いられる、庶民の老人の面だということはわかったが、

何で朝倉尉というのか、尉とはなんだ❔という疑問が湧いてきたので

能の「の」の字も知らないジブンだが、調べてみることにした。

、、いざ、調べ始めたら

意外に、難しいのだった💦。

まず、ネットにて検索。、、出てきた出てきた。

朝倉尉についての記事が

わんさかわんさか。

あ、、朝倉尉の通販もあるぞ🎭!

五万九千円だ!→これは高いのか安いのか(-ω-)。

あ、これは、どうでもいいか😅。

で、思い切りざっくりいうと、

能面の創作期だった室町時代に

越前の面打師(🎭をこしらえる人)福来が、領主の朝倉候に献上したことから

だそうです。

で、



という字なのですが、これは、能の世界ですと、翁系の書面が、尉、男、女、鬼👹の四つに分かれてて、尉というのは、

何度か書きましたが、老扇の事でして、

この尉にも

何種類かあり、

白式尉、小尉、悪尉、皴尉、石王尉、、まだまだある。

いやー、、結構深いんだ、これ、、😞💨難しい。

とても、ここだけでは終わりそうにないので、また少しずつ調べて書いていきます。

ハーっ、、🙍。能面て、、。








見上げる空

2017-12-01 22:17:36 | 夜行、 光の木
夕方からは雪模様になった。例の木も

寒そうだなあ。

空から

どんどん舞い降りてくる雪を

黙ってみているのが

すごく好き。
子供の頃からずっと。

時間さえ許すなら

そこに立って

いつまでも

いつまでも、、

本当にいつまでも上を見ていたかった。

驚くほどの静寂の中で、

ずっと見上げているうちに、

ジブンが
空に昇っていってる錯覚に陥った。

エスカレーターにでも乗っているかのように

スーっと上昇してる感じがしてくるのだ。

このままでは、本当に天まで行くのでは、、

急に怖くなって

パッとキモチを切り替え

現実に還る。

、、大人になってからは、

いくらナガメテいても

そんなことはなくなった。

今ではただ懐かしいばかりの

あの頃のこと、、



いまの時代、

静寂を見つけること自体

むずかしいだろう。







朝倉尉(あさくらじょう)、なぜ似ない❔

2017-12-01 20:58:47 | ひょんな事から、能
こんばんは。雪の舞う、北国の某所にて、、

寒いので、部屋を暖かくし、

のんびり絵を描いています。

絵の題材は、

まあ、、

はっきりいって

行き当たりばったりです。

身近にある本をパラパラめくり、

人物や動物があれば

決まりです。

今日は、

昨日書いた

小面(若くて可憐な女性を表す面)の下にあった

能楽で、庶民の老人を表す面

朝倉尉=あさくらじょう

をスケッチ。

昔の老人は

こんなに立派な髭を蓄えていたのか!

知らなかった。、、

一昨日買った色鉛筆にて、、

、、

、、

昨日と全く同じ感想↓

「なぜ似ない❔(;・ω・)」

品がないと言うか、、なんと言うか、、

好きなのに

下手ってさ

ある意味

厳しいっす。

ところで、

能楽で

なぜ、この、庶民の老人の面を

朝倉尉と言うのか、、

が気になる。

調べましょか。

そうしましょう。

写真は、雪空

師走

2017-12-01 08:00:24 | 徒然日記
師走初日の今日。

大幅に寝坊してしまった😅。

朝行き、できなかった。

なんてこった。

昨夜は、これまた

美しい光景

が杜で展開されて、、(*´-`)。

要するに、

毎日

どんなお天気の日でも

杜は

静かに

美しい光景を

見せてくれているのです。

ということで、、

心の底から

感謝の気持ちが湧いてくる。

考えてみれば

心の底からの

ありがとう



ごめんなさい。



感謝しています

は、

そうそう出てこないのではないかしら。

なのに、

杜で込み上げてくる思い

は、

どれも

心の底からのものだ。

これは

実は

本当にすごいこと

なのではないかしら。

奇跡とすら

思える。

大げさじゃなくて。

奇跡と言えば、、

最近は

朝、目が覚めた時に

あ、今日も生きていた。これは

ものすごいことだ。奇跡だ



本気で思うのです。










なぜ似ない❔

2017-12-01 00:00:34 | ひょんな事から、能
近所のスーパーで、見つけた。

犬の塗り絵年賀状セット。十二色の色鉛筆つき。しかも、FABER CASTELLのだ。

五百円👛。

迷わず買った。

犬の塗り絵はあとからするとして、

今日も、守り本尊さまを、、

と思ったが、さっぱし上手くならないので(むしろ下降気味)

気分を変えて

別のものに挑戦だ。

とりあえず、、

いつもそばに置いている

暮らしの日本語辞典

をパラパラめくり

「これだ!」

を探してみた。

あった。



今日は、この、若くて可憐な、、

を描いてみることにする。

、、甘く考えていた。



結局似せることができなかった。

、、

、、

(´-ω-`)

寝る。