古事記の物語は、流れるように話が進み、
今日は、因幡のシロウサギのはなしを読みました。
、、いなばが、因幡、稲羽、いなば、と、
漢字いろいろですが、
ほんとのところ
稲羽の素兎
らしいです。
むかしむかし、、
この劇を学芸会で観たことがありましたが
皮を剥がれた兎は、もちろん気の毒としか言いようがないですが、、
さきに和邇を騙して怒らせてしまったのは
素兎で、、
となりますと、
兎ちゃんにも非はあったわけですね。
🐇🐰 ̄(=∵=) ̄
にしても、、皮を剥がれた哀れな素兎に、海水を浴びろといった八十神たちは、あんまりじゃないですか。大穴牟遅神を殺そうとするし💢💢💨。
〈神様も、いろいろなんです😕〉
古事記を読んでいて思うのは、
神様がたは
いとも簡単に
殺すという行為を行うなあ、、
ということです。
そして、
意外とあっさりと生き返ったり生き返らせたりするなあ、、
とも感じます。
これは、
うまく言えませんが
死を、重く暗くいもの、考えてる人間たちに
それだけじゃないんだぞ、
違うんだぞ
と教えてくれてるのではないかしら、、
なんて考えてしまいます。
というわけで
今夜は、、因幡の素兎
と、助けた、大穴牟遅神様(後の大国主命)を描いてみましょう。
物語はつづく。
今日は、因幡のシロウサギのはなしを読みました。
、、いなばが、因幡、稲羽、いなば、と、
漢字いろいろですが、
ほんとのところ
稲羽の素兎
らしいです。
むかしむかし、、
この劇を学芸会で観たことがありましたが
皮を剥がれた兎は、もちろん気の毒としか言いようがないですが、、
さきに和邇を騙して怒らせてしまったのは
素兎で、、
となりますと、
兎ちゃんにも非はあったわけですね。
🐇🐰 ̄(=∵=) ̄
にしても、、皮を剥がれた哀れな素兎に、海水を浴びろといった八十神たちは、あんまりじゃないですか。大穴牟遅神を殺そうとするし💢💢💨。
〈神様も、いろいろなんです😕〉
古事記を読んでいて思うのは、
神様がたは
いとも簡単に
殺すという行為を行うなあ、、
ということです。
そして、
意外とあっさりと生き返ったり生き返らせたりするなあ、、
とも感じます。
これは、
うまく言えませんが
死を、重く暗くいもの、考えてる人間たちに
それだけじゃないんだぞ、
違うんだぞ
と教えてくれてるのではないかしら、、
なんて考えてしまいます。
というわけで
今夜は、、因幡の素兎
と、助けた、大穴牟遅神様(後の大国主命)を描いてみましょう。
物語はつづく。