ゆっくり学んで、しっかり覚えたい、古事記📖。 上つ巻を、復習。

一番初めに読んだ

(子供向け古事記は、上つ巻、しか書いていなかったが)、

古事記は

上つ巻、中つ巻、下つ巻の三つに分かれている。

ジブンは数日前に、上つ巻を一通り読んだが、まだまだ(-д- 三 -д-)のような気がする。

復習の意味を込めて、もいちど初めから。一回目よりもゆっくりじっくり👁️読んでみましょうか。 少しずつ。

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はじまり、はじまり(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ。

天地が初めて発れた(あらわれた、と読む。)時、高天原 (たかまのはら)には

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ )

続いて

高御産日之神(たかみむすひのかみ)

さらに続けて

神産日之神(かむむすひのかみ)

がお成りになりました。

この、三柱の神様は、全て

独神で、お成りになってすぐ

御身を隠されました。

※独神→男神、女神、両方の性質をお持ちになった神さまのこと。

※神様の数えかた→柱

※高天原→神さまたちが住んでいるところ。

三柱の神様の図

何たって、

一番初めの

三神ですから。

誰なのかと聞かれても、、

実際、、

木や花を造り出したのは誰なのかと聞かれても、、

神様じゃないでしょうか、、

としか答えられない。(あくまでも、ワタシが思う答え)

神様の意味が広すぎて

だから神様なのだ。

だからこそ、、神様を特定の宗教に繋げることをせず、

神様∞無限大。でいたい。

この一本の木にも

神様。

あちらの木々にも

神様。

空にも、

風の中にも。

見上げる空の中にも。

と思うのは

自由

ということで。