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神世七代 かみよななよ 🌙古事記

2018-03-12 22:31:33 | 本のおはなし
昨日書いた、国之常立神さまで

五柱が終わり、

ここから、神世七代へと続いていきます。

神世七代の二柱までは、

「独神で、すぐに姿を隠した」

と言う、

五柱との共通点

があります。

そして、別天津神の五柱が

天地のうちの、

天の創造

に関わった神様なのに対し

神世七代の神様は

地の創造に深く強く関わっております。

で、神世七代の

初めの神様は

独神、

国之常立神さま。

五柱最後の天之常立神さまに

名前が似てますね。

天と地

なんですね。

😔、、なるほど。

この、二柱は、

一対の存在だそうです。

国之常立神さまは、

その名のとおり、

大地



神格化

なのだそうです。

ちなみに

日本書紀では

いっとう最初にお成りになった神さまだそうです。

(*・`o´・*)ホーすごい。


本で調べてみたら

顔がまるっきり異なるんだが、、

ひとつ言えるのは、

天之常立神さま

の、

あの、

柔和な表情とは

対照的に

ワイルド?なイメージ

の神さまみたいです。

天と

地の

違いですね。

多分💨o(*・ω・)ノ





昨日だけ。

2018-03-12 07:53:34 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
今日も、

昨日の朝と、

なにも変わらない。

相変わらず、美しい光景が、朝の杜の中では展開され、目を奪われる。

昨日の朝とは打ってかわり

今朝は、雪が降り、寒い朝になった。

そして、、

明日も

今日と変わらぬ朝がやって来る事を、

全く疑うこともない、ジブン。

、、けれど、七年前の

三月十一日は

三月十日とは全く違う、

その日

となった。

現実にそうなった。

、、東北の春は、ただでさえ訪れるのが遅いのに、

あの年は特に遅く感じたな。

あの年の桜が

どんな様子で咲いたのか

実は未だに思い出せない。

多分、すぐそばにあった桜の木を見上げる余裕さえなかったんだ。

物資不足で大変だったが、人的被害はほとんどなく済んだ、東北の日本海側に住むジブンでさえ、心は壊れかけたのではなかったか。あの震災で。

被災した人々の心の痛みは

どんなものか。

わかるような気がする、

なんて

軽々しく言えるはずない。

あの、

三月十一日を

文字通り、心に刻み、忘れないこと。

、、

今日のニュースでは、もう、震災の報道も

減っていた。

昨日だけで、いいのかな。

違うよな。