「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

さよなら。薔薇もコスモスも。

2017-11-28 22:30:21 | 徒然日記
しばらく美しく咲いて楽しさと幸せをくれた、小さな庭の、コスモスやバラたちと、さよならの時が近づいている。コスモスは静かに揺れはするが、もう、花がない。

赤い薔薇もしばらく頑張って咲いていたが

今朝の冷え込みが厳しく花びらがカチカチに凍っているように見えた。ガラスの薔薇みたいだったよ。それはそれで美しかったのだけれど、

夜、その花びらは

砕けたのか砕かれたのか

地面に散らばっていた。

冬がもう、ほんとうにすぐそこまで来ている。


、、、描けば描くほど、、✌

2017-11-28 22:15:02 | 徒然日記
めげずに描いてます。

、、でも、めげそう。

描けば描くほど本物から遠ざかってゆくようです。

だんだんだらしない感じに変化しているような、、。

なぜなんだろう。

心を込めているつもりだが、

心の問題のように思える。



穏やかな表情をどう描いて行くか、、

今後の課題だ。




青い朝

2017-11-28 08:05:07 | 徒然日記
毎朝同じ場所を歩いているけど

毎日何かしら発見がある。

最近気になったのは、

小さなお庭に咲いている

このお花。

庭のすみ、目立たない場所に静かに咲いてる。

日に日に花の数が増えてきて

かわいくて仕方ない。

今朝は、ほら、蝶々みたいに見えたよ。



こんなふうに撮れたのは、

この一枚だけ。

今朝は、冷えたなあ。

冷えると、空気がきれいで、

空もいつもにも増して美しいのだ。

生きているしあわせ



実感する朝。


小さくて大きな、、

2017-11-27 21:51:20 | 徒然日記
ワタシが最近せっせと描いている守り本尊さまは、縦約六センチ、横4,5センチの小さなご本尊さま。、、

仏壇彫刻のお店を自営している友達のギャラリーにお邪魔させていただいた時に、この小さな木彫りのご本尊さまを見つけた。一目惚れだった。、、生まれ年に合わせて、たしか十二体、、私と娘の守り本尊さまは、虚空像菩薩様で、息子は阿弥陀如来、ちょっとさんは大日如来。、、

仏像はもともと大好き。

だから、その友達のギャラリーにお邪魔させていただいた時にはいつも、感動でボーッとしてしまう。

けれど、、さすがに、大きな仏像は、簡単には買うことはできない。

この、小さな守り本尊さまは、ワタシのお小遣いでも買うことができた。

なので、先に述べた三人のご本尊さまは、何回かに分けて購入した。

蓮の模様の蓋が優しい。



小さくても、いや、小さいからこそ

とても丁寧な彫り、、六センチ未満でこの細かな彫りは、ワタシからしたら、
神業だ。

ワタシは、このお守りはいつも持ち歩いている。

買った時についてきた巾着に入れて。

阿弥陀如来さまと虚空像菩薩様

を一緒に入れて。

安心感が半端ないのだ。

小さくて、大きな存在。

大切な、お守りだ。

、、この表情を、、

いつか描けるように、、

ならないかもしれないが

描くんだ。