カテゴリー〔動植物〕
スミレは変異があるとは聞くけど、だからと言って元種があって、その名があるに違いないが、どうにも太刀打ちならない。出だしの一枚オオタチツボスミレであろう。こちらではよく見る大柄なスミレ。一方、二枚目以降は花はやや小柄で、葉は後から出て来るのか目立たない。うす紫だけでなく同じあたりに白い花もある。それで、花の最下部の花びらに長短があったり、花に筋状に線が入るものもあるし。全く厄介だ。これは何なんてなしで、ただ雪国のスミレを眺めていただきたい。
Photo-01これはオオタチツボスミレだと思うんです
Photo-02 でもこれ以降の種がわかりません
Photo-03 花びらが白に近いものも混じります/最下部の花弁が長い
Photo-04 やや小柄な花で葉より先に花が咲く感じでした/こちらは最下部が短い
Photo-05 距は短いです
Photo-06 これ以降はオリンパスのTG-6での撮影です
Photo-07 先にも書きましたが白も混じるんです
Photo-08 白と紫が混在しているんです
Photo-09 わかる方からの助言を期待します
Photo-10 微妙に花びらの様子が違う気もします
種がわからぬともスミレは良いですね/毎年の楽しみです
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写真撮影:2023年04月01日
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新・地理の部屋と佐渡島
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
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小さいですが、頑張って咲いている姿は可愛いですね。
スミレも種類が沢山あるようでが、
爺は、みんな 「スミレ」 で統一しています (笑)
たかがスミレと言っても、たくさんあるのですね。
どうして、舗装道路の、アスファルトの割れ目にはえているのでしょう。
控えめな花です。
今日も元気になりました。
本当にわかりませんね
この間買って来た園芸種にはちゃんと名前があるので嬉しいです
今気が付いてのですが白が多いのでしょうか?
よいと思います。
色も千差万別です。
距が長ければナガハシスミレですね。
いつぞやご一緒に観察しました。
近くにオオバキスミレも咲いていました。
たです。選挙に行った後山に行きま
したが、雲もあるし、風もあり一層
寒さを感じました。
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■越後のご隠居さんへ。
スミレ。今日もまた撮影してきまし
たが、やはり種の特定はむつかしい
です。名にこだわらず、こんなのあっ
たよとスミレの仲間でひとくくりし
ます(笑)。
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■mcnjさんへ。
そうですね。図鑑を見ましても数ある
種のすべてが出ているわけではないで
すから仕方ないですね。
アスファルトの継ぎ目。自宅周辺のお
宅でも見られたりします。
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■hirugaoさんへ。
スミレは白、紫、黄色などをよく見ま
すね。中にはピンク?と言ってよいも
のもありますね。
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■山小屋さんへ。
今日も見てきました。次第に上へ伸び
てきていましたよ。今日はナガハシや
オオバキスミレの方も見てきました。
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ほんと、スミレは面倒で厄介です。
ある程度この種だろうと思ってい
ても、なんか怪しいなぁと思わせ
る、例外的のものも見たり(苦笑)。
自宅の庭で見られるのはごく一般的なタチツボスミレと、過去にツボスミレ(ニョイスミレ)が出てきたことがありました。
自宅の庭ではありますが、それでも現在の根岸森林公園よりは、野草は多いのです。
根岸森林公園にはヘビイチゴもないし、キュウリグサも、ハルジオンもありません。
横浜市の中心部は、東京のような大名屋敷の跡地もないですから、東京都よりもずっと野草が少なく、野草が見られるの場所は、「横浜市ではなくてボランティアの管理し保護している公園」(たとえば舞岡公園)のようなところだけ、になっています。
もちろん、ずっと郊外へ出て行けば、いろいろと野草が見られるところはありますが、わが家からはかなり時間が掛かります。
都市化はどんどん進んでおります。
厳しい都会の現状を吐露されておられます。
そうなのですね。住まう場所でもちろん草
花にかかわる環境は異なりますが、ご自宅
の庭が実は一番色々あると言うのがなにか
現実的に感じました。
一方、自由時間があればやはり季節の山野
草と親しみたい。そちらからですとどこが
一番手軽ですかね。
東京都には、大名屋敷の跡地があるので、自然が手つかずに残されているところはたくさんありますね。
どうしても、丸1日空き時間がほしいですが…。
週に一回ぐらいでよいから、自由になりたい。
現状は、保育園の送り迎えとか、朝か夕方の時間を拘束されるし、家族に頼んで自由にしてもらえても、天候が崩れやすいので、厳しい状況です。