カテゴリー〔動植物〕
468.6mの三ノ峠山は低山ながら市民憩いの山である。撮影は4月17日だからもう随分前。三ノ峠山は手軽な山で、往復2時間のほどよいウォーキングを楽しむ感じで登れる山である。自然豊かで、春から秋まで色々な山野草や木々、そして菌類に親しむ。うまくすると昆虫や小鳥にも出会う。
幸いいつも人が先に来ているし、まだ後ろにも人が居るという時間帯で往復するから、クマの心配もほぼせずにすむ。今回は昨日より前へと進んできたが、傾斜はこの後上がると言うところである。今回も写真枚数多い。
Photo-01 この溝状の場所は時期が良いと色々山野草を見ます
Photo-02 オオバキスミレです
Photo-03 雪深いこちらではよく見る種なのですが..
Photo-04 マキノスミレだと思います
注:花の色が異なるのでは無いかとのご指摘を受けました。確かに図鑑ではややピンクに近いものが紹介されており、別の種かもしれません。スミレは面倒です。誤っていたらすみません。2022.05.05付記
Photo-05 小型のスミレです/同じ写真を載せてしまいました..
Photo-06 葉の裏をお見せしています
Photo-07 シュンランが咲き始めていました
Photo-08 登山道はこんな感じになっていました
Photo-09 登山道左脇に朽ちたツチグリ(キノコ)です
Photo-10 今度はちゃんと咲いているシュンランです
Photo-11 ここの登山道脇ではシュンランも良く見かけます
Photo-12 花の背後の距が長いのがナガハシスミレです
Photo-13
Photo-14 うつむいているキクザキイチゲです/たぶん日に当たると起きます
Photo-15 花を咲かせる直前のニシキゴロモです
Photo-16
Photo-17 さぁ前に進みましょう/これ以降はしだいに傾斜がまします
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写真撮影:2022年04月17日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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山野草の宝庫のような山ですね。
時期がよかったのでしょう。
沢山咲いていました。
今日も、まずまずの天気になりました。
水やりに追われそうです。
信じられないくらいの渋滞でもうびっくりです
山は春になりましたね
出会いたいすみれたちがたくさん見られるようですね
バイクに乗ってのお出かけも一番いい時期なんでしょうね
花の色が違うように思われます。
花の色も決めての鍵になります。
往復2時間くらいの山はいいですね。この季節
色々な山野草に出会えていいですね。シュンランもきれいですね。スミレも色々見られますね。
今野球は一点負けています。
健気に咲いているので元気を貰えそうです。
でした。秋山郷に入ってみましたが、
雪融け直後のようで、たくさんフキノ
トウなどを見ました。やはり豪雪地で
す。いつも利用する舗装林道が雪で最
終的には普通でしたから、たぶん苗場
の登山口にはまだ至れぬようです。
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■mcnjさんへ。
そうですよ。高山性のものでは無いで
すけど、山野草です。とにかく雪融け
が遅れる山へ行けばまだまだ続きます。
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■hirugaoさんへ。
そうでしたか。車で遠出したのですね。
各地で渋滞があったようですね。
こちらはルートの性でしょうか、全く
渋滞知らずでした(笑)。
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■山小屋さんへ。
そうですか。色違い?スミレは面倒で
すねぇ。こちらの三で見かける小型の
スミレなんです。
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■シクラメンさんへ。
今日は迷いましたが、結局バイクで苗
場山の登山口のある秋山郷を目指しま
したが、いつもの舗装林道を使ったら
残雪で不通でした。まだまだです。
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■koyukoさんへ。
そうなのです。色々見ます。毎年この
時期の楽しみです。今少し続きますの
でおつきあいお願いします。
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環境の良い低山のハイキング、こんなことができるなら、私がやっているようなことはバカバカしくなるでしょうね。
首都圏は窮屈で、しかも今年は天候不順。コロナも怖い。そんな中で足掻いております。
スミレは難しいですね。
こちらでは見ることができない花たちです。
田舎は田舎なりに楽しみがあります。
都会とはまた違う環境の中で、与え
られている自然に感謝しつつです。
それにしましても身近なところに分
からぬ事だらけの自然があるのは楽
しいことです。
一方、窮屈と感じる都会の中にも楽
しみを見つけて草花などとふれあっ
て下さい。で、チャンスがあるなら
是非越後や佐渡へ(笑)。
当方がたくさんのシュンランを見るのは
今回紹介の場所だけです。他の場所では
見ていないんですよ。というか、ほとん
どこうした取材はここだけというのも原
因していましょう。今週末可能であれば、
鋸山という長岡市郊外の山でも、最も高
い山にも行ってみたいなとは思っています。