新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

雪の風景/長岡市街地では 1月27日・28日・29日

2023-01-30 05:00:35 | 風景

カテゴリー〔風景〕

 

 連日ニュースで全国の雪の状態を紹介している。その際、長岡市がしばしば出るので、生活している管理人がどんな風景を見ているか、その一部を紹介してみたい。ただし、管理人は駅に近い住宅街に住んでいるので、積雪の多くなる郊外や、やや山手の地域の風景ではないことを断っておく。

 なお、1月29日(日)朝は土曜から降り続いた雪で、アメダスは94センチと報じていたが、二度に分けて行った除雪作業を終えた12時には101cmとなっていた。

 

Photo-01 1月29日 朝のクリッパーです

 

 

 

 

Photo-02 1月29日 *プラスコの後ろの雪が日曜朝に積もっていた分です

*プラスティック製のスコップ/軽くて楽だが、固い雪、重い雪には弱い。

 

 

 

Photo-03 1月29日 クリッパーの排気口は雪でふさがれていました

 

 

 

 

Photo-04 1月29日 車の屋根には50cmほどの雪

車上の雪も落とし方を考えねばなりません

 

 

 

 

Photo-05 1月29日 屋根上の雪を削ってみました

 

 

 

 

Photo-06 1月29日 今度は横から

そもそも車高が2m近いクリッパーです

 

 

 

 

Photo-07 1月29日 ベランダの雪は窓にかかっています

すでにこの雪が窓ガラスを覆い始めているんです。

ここの除雪もしないとだめです。

 

 

 

 

Photo-08 1月29日 いつも使っている道具です

黄色がいわゆるスノーダンプです/我が家にはもう一つ鉄製のものもあります

その前の2本は車用の雪かき棒

緑はプラスコ/軽い新雪などを相手にするとき楽です

アルミ製のスコップ大が一番よく使います/小は狭い所や重い雪の時使います

なお、車にもスコップと雪かき棒/作業用グローブを常備しています。

 

 

 

 

Photo-09 1月28日 長岡駅前バスターミナルから

バスは越後交通の路線バスです

 

 

 

 

Photo-10 1月28日 土曜日の積雪はまだ70センチくらいでした

この日は10時ころ家を出て新潟出張でした

 

 

 

 

Photo-11 1月27日 通勤時/車載カメラの映像

これも次も停止時にぽちっとシャッター

 

 

 

 

Photo-12 1月27日 通勤時/車載カメラの映像

急いで前を追いましょう(笑)

 

 

【かんりにんより】

 雪国で生活する者の見ている風景。いかがでしたか? たぶんニュースで見るのとはまた違って見えると思います。機会がありましたらまた紹介してみましょう。今回は佐潟のシリーズに挟む感じで速報をしてみました。明日からそちらに戻る予定です。

 


---------------------------------------
写真撮影:2023年01月27日~29日
---------------------------------------
新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
---------------------------------------
地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------

 

 


コメント (15)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラムサール条約登録湿地・佐... | トップ | ラムサール条約登録湿地・佐... »
最新の画像もっと見る

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山小屋)
2023-01-30 05:45:51
大雪になりましたね。
こちらでこれだけ降ったら完全に孤立して
しまいます。
スコップはやはり金属製がいいですね。
私も持っていますが、出番がないことを
祈っています。
返信する
雪景色 (mcnj)
2023-01-30 06:14:05
お早うございます。

雪景色と言っても、こちらとは、大違いです。
30cmで、ぼやいていては、罰が当たりそうです。
こうして見ると、車の屋根というものは、丈夫なものですね。

今朝は、まだ、暗くて分かりませんが、予報では、
天気はよさそうです。
返信する
今週も宜しくお願い致します。 (ひろし曾爺1840)
2023-01-30 08:00:42
◆👴◆地理佐渡さん・お早う御座いま~す!
💻何時もお越し頂き心温まるコメントや応援👍に投稿の励みなり感謝です!
@('_')@今日の「⛄長岡市内の雪の風景・ブログ」を紹介して貰い有難う御座いました・雪かき大変ですね👍&👏で~す!
☆彡今日の「新・地理の部屋と佐渡島ブログ」に>👍&😍&👏で~す。
*👴:今朝もMyBlogは🎥アップしてますのでお越しをお待ちしております。<welcome!>
*見て頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
🔶今日も元気で頑張りましょ~それではまた👋・👋!
返信する
なんともこれが雪国ですね (hirugao)
2023-01-30 08:42:20
車にかかる雪がすごいですね
最も我が家でもパパの車には屋根があるのですが
ママには無いのでその差がすごかったです

プラスコがたくさん並びましたね
雪かきはかなり腰に来そうです
返信する
なんともこれが雪国ですね (hirugao)
2023-01-30 08:42:20
車にかかる雪がすごいですね
最も我が家でもパパの車には屋根があるのですが
ママには無いのでその差がすごかったです

プラスコがたくさん並びましたね
雪かきはかなり腰に来そうです
返信する
Unknown (koyuko)
2023-01-30 11:32:50
懐かしい風景ですね。高田を思い出します。
雪下ろしの作業は重労働ですね。ご苦労様です。
返信する
こんにちは (多摩NTの住人)
2023-01-30 18:17:07
すごい雪ですね。雪かきはお疲れ様でした。東京は晴天が続いていますが、気温が低く外に出るのが億劫になります。
返信する
お越しの皆様へ。 (かんりにん..)
2023-01-30 18:18:51
こんばんは。やっと晴れ間を得た今日
の午前中でした。雪の信濃川はとても
きれいでした。

-----------------------------------
■山小屋さんへ。
そうなんです。大雪と言っても長岡は
積雪深1mほどでしたから一安心です。
ただ今週中ほどに又降ると言います。
そうなるとどうなるか..
さて、金属製のスコップ。今回紹介の
アルミの大の方があると便利です。
ただ、それがそちらで使うことになる
と大変です。

-----------------------------------
■mcnjさんへ。
30Cmで済むならうれしいですねぇ。
ただ罰は当たりませんからご安心を。
そちらで30センチは大変なことに
なりましょう。こちらは降ることを
前提に冬を迎えていますから。

-----------------------------------
■ひろし曾爺1840さんへ。
いかがでしたか?そちらも時折雪化
粧しますよね。ただ、ほどほどで済
ませるから事なきを得ていますかね。

-----------------------------------
■hirugaoさんへ。
お孫さんなんかには楽しいでしょう
ねぇ。プラスコですと軽いですから
遊びのようになると思います。
さて、パパの車に屋根で、ママの車
は屋根なしですか。残念。我が家は
妻の車は車庫へ。当方のは野ざらし
です(笑)。実は背が高くてクリッ
パーは車庫に入らないのです。

-----------------------------------
■koyukoさんへ。
高田は今朝のデータですと長岡を抜
きました。序盤は長岡の方が多かっ
たのですが、本領を発揮し始めまし
た。

-----------------------------------
返信する
■多摩NTの住人さんへ。 (かんりにん..)
2023-01-30 18:21:39
こんばんは。

ありがとうございます。昨日は一日
家にいて、時間を分けて作業しました。
道路は消雪パイプの水が出ていますの
で、それで融かしながら除雪をしてい
くのです。休みでよかったです。
さて、東京は放射冷却もあって冷え込
みましょうね。低温も要注意です。
返信する
横浜との違いに身震い (ディック)
2023-01-30 20:24:51
たまたま横浜という温暖な土地に住んでいるものですから、「長岡のような雪国にはとても住めない」と実感しました。そもそも横浜では雪が降るのは3月が一番多く、積もってもせいぜい5〜6cm、吹き溜まりなどで10cm くらいです。東京の都心より、はるかに暖かいのです。
自分が住んでいる土地というのは、これが日本の標準と錯覚しがちですが、こうして管理人さんとお付き合いしていると、とても恵まれた土地柄なのだと思います。
そういえば「霧」もほとんどありません。一年間、一度も霧を体験しないという年がたくさんあるのです。
返信する

コメントを投稿

風景」カテゴリの最新記事