保護猫カフェ・はっぴーねこちゃん運営時代、カフェで暮らす猫の中に
白血病の猫がでて、飼育していた私はビックリ。血の気が引きました。
あーちゃん、おーちゃん兄弟。穏やかな性格、大きな身体、日本猫の代表みたいな子で
人気猫でした。白血病は感染力が強く隔離が必要と言われる病気で、あの時は本当に
真っ青になり、カフェはすぐに長期休業としました。だって飼育のプロがカフェで
白血病の猫を飼うなど有りえない。エイズは感染力が弱いと言われていますが、
白血病は感染力がとても強く、隔離が当たり前の病気と認識していたからです。
(今は少し考えが違います)
当時のブログはこちら→2015年5/19カフェ休業のお知らせ
あーちゃん、おーちゃんん兄弟。
2013年生まれ。7月4日にワクチン1回目の時に(体重1、4キロ。たぶん生後半年)
ウィルス検査で白血病陽性とでた。1ヶ月後、ワクチン2回目の時に再検査で陰性。
杉並の個人ボラさんが子猫で保護し飼育。その情報を信じてカフェで引き取ったのです。
あーちゃん。穏やかな猫。喧嘩しない威張らない良い子。
2015年5月に体調が悪くなり、ウィルス検査をしたところ白血病が陽性とでた。
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おーちゃん。同じく大人しい性格で可愛い子です。
2013年の春生まれだから今年5歳になるんだね。おーちゃんは疑陽性。
何度、検査しても疑陽性。どうして完全な陽性にならないのだろうか。不思議。
今も元気で私のベッドで一緒に寝ています。この子達は譲渡しなくて本当に良かった。
私の運命を変える猫だったかもしれない。
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困った顔のコマちゃん。カフェが一番忙しい時(たぶん2015年)、
高齢の餌やりさんに頼まれて保護。避妊手術の時に白血病陽性とでたので自宅で飼育。
1歳未満だったので発症も早いだろうし、死ぬのもきっと早いだろうと思い、
人慣れしていないのもあり、ケージ飼いをしていましたが死なない。元気なのです。
ケージは半年で出しました。昨年5月に再検査したところ、やはり陽性でした。
でも、ふっくらしてるし毛艶が良い。3歳は超えたかな。
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2013年春に南田中で保護したチャッピー。全く人慣れしない家庭内野良猫。
私の保護猫の中で初めて白血病陽性とでた猫です。初めてだったので動揺しました。
かなり深刻になり、当時は金銭的に余裕があったので、飼育している猫の全て、
白血病のワクチンを接種しようとしたのですが、後で白血病のワクチン接種は癌になる
確率が高いと知り、途中でやめました。若い猫にだけワクチンをしました。
高齢の猫は感染しにくいと聞いたからです。
チャッピーもう5歳。最近、よだれがでているので検査が必要です。
これ、捕まえるの大変なのです。逃げ足早く何時も高い場所にいるのです。
でも捕まえる!
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白血病を発症すると死んでしまいます。白血病は血液の癌です。
直接の死因は貧血が多い。これまで3匹の白血病の猫を看取りましたが、
3匹とも1歳未満で保護時は元気でした。
白血病は、具合が悪くなってから死ぬまでの期間が短い。
でも、うちの白血病陽性の猫はすべて3歳を超えています。
たぶん免疫力が高いのだと思います。でも免疫が弱った時には発症する。
死ぬの待つのか治療してやれるのか。猫の神様が私に去年の5月、「どうするのだ!」と
迫る出来事が起きたのございます。これから書いていきま〜す!続く。
猫白血病についてとても理解しやすいサイトがありました。
リンクさせていただきます。
白血病の猫がでて、飼育していた私はビックリ。血の気が引きました。
あーちゃん、おーちゃん兄弟。穏やかな性格、大きな身体、日本猫の代表みたいな子で
人気猫でした。白血病は感染力が強く隔離が必要と言われる病気で、あの時は本当に
真っ青になり、カフェはすぐに長期休業としました。だって飼育のプロがカフェで
白血病の猫を飼うなど有りえない。エイズは感染力が弱いと言われていますが、
白血病は感染力がとても強く、隔離が当たり前の病気と認識していたからです。
(今は少し考えが違います)
当時のブログはこちら→2015年5/19カフェ休業のお知らせ
あーちゃん、おーちゃんん兄弟。
2013年生まれ。7月4日にワクチン1回目の時に(体重1、4キロ。たぶん生後半年)
ウィルス検査で白血病陽性とでた。1ヶ月後、ワクチン2回目の時に再検査で陰性。
杉並の個人ボラさんが子猫で保護し飼育。その情報を信じてカフェで引き取ったのです。
あーちゃん。穏やかな猫。喧嘩しない威張らない良い子。
2015年5月に体調が悪くなり、ウィルス検査をしたところ白血病が陽性とでた。
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おーちゃん。同じく大人しい性格で可愛い子です。
2013年の春生まれだから今年5歳になるんだね。おーちゃんは疑陽性。
何度、検査しても疑陽性。どうして完全な陽性にならないのだろうか。不思議。
今も元気で私のベッドで一緒に寝ています。この子達は譲渡しなくて本当に良かった。
私の運命を変える猫だったかもしれない。
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困った顔のコマちゃん。カフェが一番忙しい時(たぶん2015年)、
高齢の餌やりさんに頼まれて保護。避妊手術の時に白血病陽性とでたので自宅で飼育。
1歳未満だったので発症も早いだろうし、死ぬのもきっと早いだろうと思い、
人慣れしていないのもあり、ケージ飼いをしていましたが死なない。元気なのです。
ケージは半年で出しました。昨年5月に再検査したところ、やはり陽性でした。
でも、ふっくらしてるし毛艶が良い。3歳は超えたかな。
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2013年春に南田中で保護したチャッピー。全く人慣れしない家庭内野良猫。
私の保護猫の中で初めて白血病陽性とでた猫です。初めてだったので動揺しました。
かなり深刻になり、当時は金銭的に余裕があったので、飼育している猫の全て、
白血病のワクチンを接種しようとしたのですが、後で白血病のワクチン接種は癌になる
確率が高いと知り、途中でやめました。若い猫にだけワクチンをしました。
高齢の猫は感染しにくいと聞いたからです。
チャッピーもう5歳。最近、よだれがでているので検査が必要です。
これ、捕まえるの大変なのです。逃げ足早く何時も高い場所にいるのです。
でも捕まえる!
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白血病を発症すると死んでしまいます。白血病は血液の癌です。
直接の死因は貧血が多い。これまで3匹の白血病の猫を看取りましたが、
3匹とも1歳未満で保護時は元気でした。
白血病は、具合が悪くなってから死ぬまでの期間が短い。
でも、うちの白血病陽性の猫はすべて3歳を超えています。
たぶん免疫力が高いのだと思います。でも免疫が弱った時には発症する。
死ぬの待つのか治療してやれるのか。猫の神様が私に去年の5月、「どうするのだ!」と
迫る出来事が起きたのございます。これから書いていきま〜す!続く。
猫白血病についてとても理解しやすいサイトがありました。
リンクさせていただきます。