山口旅行3日目続きです。
いよいよここからが本命?な町並み散策。
信州へ帰るまで、まるで研修旅行か?!というくらい
町並み見学が続きますよ~
(町並みを散策するには、過ぎて 寒冷地からやってきた我々は暑さで死にそうでしたっ)
岩国の次は、
まずは、柳井市の古市金屋伝建地区へ向かいました
金魚ちょうちんがお出迎えです
ひとまず
町並み資料館へ
ここでも、金魚ちょうちんに出迎えられます
この町並み資料館が唯一?エアコンが効いていて
生き返る~って感じでした(笑)
ここでパンフレットなど頂いて、いざ町並み見学~と思ったら
ちょうどこの日は柳井金魚ちょうちん祭り!!!
わ~いわ~い。なんかツイてる?
なので
通りは金魚ちょうちんだらけ!
わ~ 金魚ちょうちんが可愛くて、散策中は建物が目に入りませんでした(笑)
今、写真を見て、こういう建物だったんだーと改めて認識
本瓦葺。妻入。塗籠大壁。
(建造物を見学する時は、やはりなるべくイベントの無い普通の日がいいなと思ったのでした。お祭りは楽しかったけどね♪)
こちらは洋風ですね。そして桟瓦。(他は本瓦葺が多い) 年代が他に比べて比較的新しい建物なのかしら?
矢来が京都辺りと違って、直線的なのね。
重厚でありながら持ち送り部分に装飾が施されていて、商家って感じがしますね。
本瓦葺に金魚ちょうちん~♪
白壁の町並みと称されておりますが
修理してどれくらい経っているのか、傷んでいるところが結構ありました。
黒ずんでいる白壁も多くて、
これはカビ?
あまり信州ではこういう漆喰壁は見た事がなかったような。
これだけ高温多湿なら、こうなるのかもしれませんね。
蒸しあぢぃ~
こちらは重文の国森家。
しまった。外観の写真を撮るの忘れた
通り土間。
どま、とか、とおりにわ とか言ったりもするけど、ここは何て言われているのか確認するの忘れた
みせのま(といえばいいのかな)
通り土間との境目が、雨戸形式の板戸になってるのは
確か、古い形式だったはず。
座布団が柳井縞♪
なかのま(でいいのかな?) 奥に なんど
ざしき
違棚の、海老束に相当する部分が、ない?!
と、まぁ
もう見学そのものに疲れてしまって
(外が暑過ぎて)
きちんと説明も読まずに、ただフラ~と見学しただけでした。
さてと、お祭り開始時間まではまだ時間があったので
お土産を物色♪
甘露醤油屋さんが地区内に2軒もありまして
こちらで一本、甘露醤油を買いました。
まだもう一軒、醤油屋さんがありまして
そこでは蔵内を見学できます。
お醤油のいい香りが充満してました。
そして、やっぱり
金魚ちょうちんがこれだけぶら下がっていれば
金魚ちょうちんも連れて帰りたくなるもの。
ちょうちんは2ヶ所で販売していましたが、
私は、一応、こちら本家?の方で購入しましたデス。
あと金魚最中もあったので、それもお土産に♪
あは♡
取りあえず、お土産を幾つか買いまして、
お祭り開始を待ちました。
日が暮れ始めて、やっと提灯に点灯
うふふ~
超可愛い~
連れて帰ってきた金魚ちょうちんは
ちょうど海野宿にぎわい夏まつりが8/27にありましたので
その時に我が家に飾ってみましたよ~☆
我が家の格子越しに飾ってみた。 うふふ
風に舞って金魚がふ~わふ~わ
見る角度によっては、とってもひょうきんなお顔♪
我が家。外から見るとこんな感じ。
柳井みたいに、たくさんじゃないから
ちょっと寂しい感じ。
でも
うふふ
さてやっと、山口旅行3日目が終わりました!
あー長かった。
次は4日目。 萩へ向かいまーす!(続く)