今年はいつもよりも雪が降ったり積もったりするのが早いですね。。。
今日はこんな状況。 ぼた雪が降り続き、夜までには20㎝くらいも積もったかしら。
まだ、終わってない現場がいろいろあるのになぁ。。。困ったぞぉ
3週間程前の11月22日には長野県北部で震度6弱の神城地震が起こり、とても驚いたのですが
復旧作業が急ピッチで行われているところに、この爆弾低気圧ですから大変だと思います。。。
神城地震、、、甚大な被害の出た白馬村堀之内地区にある古民家を2006年頃に一度測量した事がありました。
その案件は仕事にはなりませんでしたが、この地震でもろに被災されたと思われ、とても気掛かりです。
そう、地震の怖さがまだ残っていた翌日23日には、地元のお祭り(海野宿のふれあい祭)があり
気持ちもそぞろなままお祭りに協力し、夫婦共々てんてこ舞いでした。そー言えば。
(11月23日 ふれあい祭り当日の早朝)
海野宿に暮らしている人は、何かしらこのお祭りに参加しています。
私も当日はくるみおはぎを作るお手伝いをしてましたから、お手伝いを終え帰る頃にはお祭りも終わる頃。
(海野宿 ふれあい祭りの名物 くるみおはぎ)
足早にあちこち見て、我が家の前で振る舞われていた大信州を頂いたり
(地元 米農家さんの酒米で作られたお酒)
お隣さんの胡桃や、お向えさんの米粉など購入したり
(海野宿のくるみ等)
有り難い地元の食材が色々と手に入ったので、さて、何して頂きましょうかね
で、お祭りの協力を終えて、家に帰れば、今度はちっちゃい靴がぞろっ勢揃い。
ぎょっ
息子のお友達がお祭りついでにうちに寄って遊んでいました。
そういうこともあろうと予想はしていたので
子ども達が来たら上着があちこちに散乱するだろうと思い、
ちょうどお施主さんより頂いた木彫(農民美術)の洋服掛けがあったので
「折角だから付けてーっ」
と祭りの前日に旦那さんにお願いして取付けてもらった洋服掛けがコレ↓
うん!素敵! 玄関にピッタリです。
(関連記事 2013.9.9 趣味の木彫り~農民美術~)
子ども達ためにと思って付けた洋服掛けでしたけれども、
お祭りの時はこの狭い家に、一体何人の子ども達が居たんでしょう、、、
子ども達が多すぎて、結局、この洋服掛けの出番はありませんでした
でも、今日みたいに大雪が降ったりすると、
濡れた上着を玄関でそのまま掛けられるのはやっぱり便利です!
しかも我家の場合、玄関の土間にも床暖房を入れていますから、
雪かきで濡れた靴をはじめ、ジャンパーやカッパ類も、よく乾きます!
そのような事もあり(寒冷地の場合ではありますが)玄関土間の床暖房をオススメしています
さて雪は夜になって落ち着いてきたようですが
今年は記録的大雪もありましたし、、、今年一年を振り返ると雪に始まって雪に終わる?そんな一年だったように思えますね。。。
爆弾低気圧、日本列島を早く通り過ぎますように。。。