夕方 「佐川急便でぇ~す」と 外で声がしました。
「はぁ~い」と ボールペンを手に
席を立つ オバサンの背中に 冷たい声
「何を 買ったの!?」
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おや・・・いつもの強面の爺さんじゃないぞ
今日の佐川のオッチャンは
小柄な 若いお兄さんでした。
「ココに ハンコを」
「サインでイイ?」と 手にしたボールペンで
斉藤 と ヘッタクソな字で書いて
荷物を 受け取りました。
早速 箱を開けながら
「ご支援 頂きました・・・って ヤツよ」
オジサン ?・?・?
「なに それ?」
「誰から?」
「22匹の母さんから ネコ達に プレゼントょ」
中には 使い捨てカイロが・・・
こんな大きな箱 見た事なぁ~い。
60個入りが 2箱!
それに 離乳食にちょうどイイ缶詰めが・・・助かるぅ~♪
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オバサンが イソイソと 棚や 戸棚に しまっている間に
ネコさん達は 箱の取り合い。
大きな大人が 3匹、無理矢理入ろうとしています。
「君たち イイ箱を貰って 良かったねぇ~」
と・・・ココまでの 一部始終を 母に話すと
「大阪の人?(けものんさん) 東京の人?(22匹の母さん)」
わっ 覚えてるんだぁ!! 嬉しくなりました。
「世の中には イイ人が いるんだねぇ~
で、アンタは 何を送るの?」と 母。
「シラス!」
いつも 気にして下さって ありがとうございます。
離乳食に使える物ばかり
ホントに 助かります。
箱は 早速 ペン吉君の 個室になりました。
「はぁ~い」と ボールペンを手に
席を立つ オバサンの背中に 冷たい声
「何を 買ったの!?」
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おや・・・いつもの強面の爺さんじゃないぞ
今日の佐川のオッチャンは
小柄な 若いお兄さんでした。
「ココに ハンコを」
「サインでイイ?」と 手にしたボールペンで
斉藤 と ヘッタクソな字で書いて
荷物を 受け取りました。
早速 箱を開けながら
「ご支援 頂きました・・・って ヤツよ」
オジサン ?・?・?
「なに それ?」
「誰から?」
「22匹の母さんから ネコ達に プレゼントょ」
中には 使い捨てカイロが・・・
こんな大きな箱 見た事なぁ~い。
60個入りが 2箱!
それに 離乳食にちょうどイイ缶詰めが・・・助かるぅ~♪
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オバサンが イソイソと 棚や 戸棚に しまっている間に
ネコさん達は 箱の取り合い。
大きな大人が 3匹、無理矢理入ろうとしています。
「君たち イイ箱を貰って 良かったねぇ~」
と・・・ココまでの 一部始終を 母に話すと
「大阪の人?(けものんさん) 東京の人?(22匹の母さん)」
わっ 覚えてるんだぁ!! 嬉しくなりました。
「世の中には イイ人が いるんだねぇ~
で、アンタは 何を送るの?」と 母。
「シラス!」
いつも 気にして下さって ありがとうございます。
離乳食に使える物ばかり
ホントに 助かります。
箱は 早速 ペン吉君の 個室になりました。
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