昨日、横になりながら国会を少し見ていたのですが、年金を投資に使うとか、出来高の賃金制度を進めるとか、、、、、なんか「えっ」ということがさらりと語られていて固まってしまいました。
年金はリスクのある投資などからもらなくてはいけない国民の資産、目減りしたときどう責任を取るのでしょう。前も何か民間の会社の年金を投資ですっからかんにして、大問題になっていた企業がありました。
〒貯金からの資産だった、かんぽの宿とかも皆たたき売られてしまったし
私はそういうの反対です。投資はばくち。ンの一部の運用というのはあるかもしれないけど、基本きちんと守るもの多とおもいます。
それから出来高制の賃金についても、「最低賃金は守られるように」といいますが、私たち漫画の世界などは、原稿料が決まっていて、文字通り出来高の世界、どれだけかきこもうが、失敗して描きなおそうが、全部リスクはアーティストが負うので、本当に大変。私たちはそういう世界を選んでやっているので仕方ないとおもつていますが、家族のある普通の方々にそれを求めていくのはどうなんでしょう。
それこそいくら働いても、全然暮らしていけない人が出てくると思います、、、、。一部の高給の人たちとそうでないひととの間に、対立か起きそうな気もするし、、。「時給」とかつて、そんなに悪い給与体制ではないと思うんですよね。ちゃんとした雇用が進めはそれはそれでいいのですが、政府が何を本当の目的にしているのか、それが国民の利益なのか、疑問です。増税ももちろん
今回は無風国会などと言われますが、無風にしたらいけないことがどんどん進められていると思います。国民が疑問を感じたら、とんどん議論して世論を作らないといけないんじやないかしら、、
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