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版画展のお知らせ
2017年1月23日〜2月11日まで、「吉井画廊サロン」にて版画展を行います。
今回の版画展は、近頃は体が弱られて、「もう全国を講演で回れない」とおっしゃる横田滋・早紀江ご夫妻に変わり、版画で横田夫妻や他の拉致被害者族の悲しみを伝え、拉致問題解決の一歩になってくれないかと思ったのが最初のモチベーションです。
この展示会は、人間の哀しみや苦しみの中にあってなお輝く精神の輝きをテーマにしています。
ある人が私の作品をみて「シュールな現代風宗教画」といってくれました。
わたしにはとっては、うれしい批評でした。
版画は、私がほとんど歩けず、死を半ば覚悟した病床で始めたものです。
表現したいという思いに助けられたのか、その後劇的に回復し、作り続けた作品が吉井画廊様で展示していただけるという幸運に巡り合いました。
「生かされている」という思いの中で、命を削って創った作品だと自負しています。
ぜひ皆さんにご来場いただき、実物を御覧いただきたく思います。
売上の一部は、チャリティーとさせていただく予定です。
近くなりましたら改めて告知いたしますが、まず皆様に2017年1月の予定として覚えていていただけたらと思います。
今回の版画展は、近頃は体が弱られて、「もう全国を講演で回れない」とおっしゃる横田滋・早紀江ご夫妻に変わり、版画で横田夫妻や他の拉致被害者族の悲しみを伝え、拉致問題解決の一歩になってくれないかと思ったのが最初のモチベーションです。
この展示会は、人間の哀しみや苦しみの中にあってなお輝く精神の輝きをテーマにしています。
ある人が私の作品をみて「シュールな現代風宗教画」といってくれました。
わたしにはとっては、うれしい批評でした。
版画は、私がほとんど歩けず、死を半ば覚悟した病床で始めたものです。
表現したいという思いに助けられたのか、その後劇的に回復し、作り続けた作品が吉井画廊様で展示していただけるという幸運に巡り合いました。
「生かされている」という思いの中で、命を削って創った作品だと自負しています。
ぜひ皆さんにご来場いただき、実物を御覧いただきたく思います。
売上の一部は、チャリティーとさせていただく予定です。
近くなりましたら改めて告知いたしますが、まず皆様に2017年1月の予定として覚えていていただけたらと思います。
