「ニッポン・シャンソン」
キャピタル・ヴィレッジ(ユーミンの苗場コンサートをずっと製作されている会社)の荒木さんが「未明さんはじっくりシャンソンを歌うと良いから、クミコさんに会いに行きましょう」といってくださり、Guest passをくださって、クミコさんに本当にあわせてくださいました❗
わたしが最初に「シャンソン歌いたい」と相談したソワレさんもナビゲーターで、オープニングを飾る歌手として出演。さらに、実は2005年頃、病気になるまえ、前の事務所繋がりでクミコさんのコンサートにうかがっているのですが、そこにお連れくださったかたがクミコさんの事務所社長さんなんです。
そんなわけで社長H氏にも20年ぶりに対面!
「未明です、覚えてます?」「覚えてるわよ。おぼえてるけど、なんで荒木さんと未明さんが?もうビックリ」
ビックリだけど、大切な皆さんと再びシャンソンで繋がれて嬉しい。わたしはクミコさんのシャンソンを聞いていたから、病気になった時に「シャンソンを歌いたい」と思いました。シャンソンは悲しい気持ち、大人の人生に寄り添ってくれます。しかも、60歳でも「新人」たり得る世界。これからの残りの人生を、絵と共にシャンソンに捧げたい。心からそう思いました。
ソワレさんがクミコさんに紹介してくださったこともあり、「こんど未明さんの歌を聞きたいわ」といってくださいました。
その日のためにまたたくさん練習したいです。でも何より、ソワレさん、クミコさんと、ゆっくりお話をしたいです。クミコさんは歌そのままの、やさしい人でした。ソワレさんが本当によくしてくれたように。そんな出会いをくれたシャンソンをますます愛しく感じた夜。荒木さん、お連れくださり本当にありがとうございました!






