Diary Of 酒田の人

田舎住まいの60代サラリーマンの趣味の日々

冬景色

2025-01-24 20:22:22 | 散歩
今日の酒田は最高気温が6~7℃と、この時期としては暖かく、一日中曇りの天気した
とりあえず何処かへ行こうと思い、暫くぶりで、にかほ市方面へ行ってみました
まずはいつもの元滝伏流水です
駐車場から700mほど雪道を進むんですが、気温が上がったせいであちこちでハマり、いつもの倍の時間がかかりました

雪は30cmくらい積もっており、誰かが歩いて踏み固められてはいたものの、それが解けかかっていたので、あちこちでハマった次第です。
毎年2回くらいは行っている場所ですが、1月に訪れたのは初めてです

雪の多い時は簡単に行ける場所ではないようです
続いては、元滝伏流水の帰りに寄った「栗山池公園」です

かなり大きな池なんですが、やはり凍っていました
天気がイマイチなので上の方が見えませんが、右奥に見えるのは鳥海山です
最後に冬の日本海です

秋田との県境に近い場所ですが、波はそれはど荒くありませんが、夏場とは違う姿なのは言うまでもありません
今年は雪は多くないとは言え、やはりこの時期は厳冬期であることは確かです。







晴天と鳥海山

2025-01-19 16:03:42 | 散歩
今日の酒田は朝は寒かったんですが、久々の晴天で気温も8~9度まで上がったようです
あまりに天気が良いので、遊佐町方面へ出掛けてみました
まずは鳥海山パノラマパークからの鳥海山です

雲ひとつない青空の中、見事な姿を見せてくれました
そんな中、絶景を独り占めしながらゲートボールの練習している方がおりました

続いては池がある宮山坂公園へ行ってみました

池が全面凍っていたので、これを撮影するべく30cmほど積もった雪の中を池のそばまで向かいました

青空と凍った池という組合せは初めて撮影しました
最後に桜の名所である中山河川公園へ向かいました

桜が咲くのは三か月程後になりますが、とりあえず良い景色が見れたような気がします。



土門拳記念館の鴨

2025-01-03 16:25:04 | 散歩
今日の酒田は朝から曇りで、最高気温が4度ほどという、この時期らしい天気でした
神社とかはいまだに初詣の人が多いので、休館中で誰も居ない土門拳記念館へ行ってみました。
建物の前の池には鴨が数十羽おり、しかも岸に近い方を泳いていました

冬場で天気が良くないのでイマイチですが、結構絵になる感じではあります

ここの鴨は近づいても逃げません


鴨を撮っていて気付いたんですが、先日購入した中古のデジカメはこういった被写体は上手く撮れるようです

酒田は明日以降もこの時期らしい天気が続くようですが、雪が少ないのは助かります。


日枝神社界隈

2024-12-20 23:04:06 | 散歩
今日の酒田は最高気温が7℃ほどで、午前中は時折陽が差す天気でした
寒さもそれ程ではなく、雪や雨も降っていなかったので、新しい(中古)デジカメを持って日枝神社界隈を散歩してきました
まずはお正月には初詣客で賑わう日枝神社です

参道の横には雪が残っていますが、正月を迎える準備は進んでいるようです
続いては日枝神社随身門の上にある浅間神社への階段です

さすがに上る人が少ないようで階段にも雪が残っていました
続いては光丘神社の参道の下の方なんですが、銀杏拾いをしている方がおられました

ここには参道の両側に銀杏があるんですが、片方が雌株で沢山の銀杏が落ちています
続いては大正14年に建てられた鉄筋コンクリート建築の「光丘文庫」です

長く市立図書館としても利用されていた建物です
最後は山王の森のとある場所です

左上の部分は白飛びしていますが、それ以外は新中古デジカメの表現力の一端が見えたような気がします(ただし腕は良くない・・・)





冬に突入

2024-12-09 23:20:00 | 散歩
酒田ではまだ積もるような雪は降っていませんが、やはり12月なので間違いなく冬に突入したようです
この時期は天気に恵まれないのであちこち出掛けられません。そこで近場で見かけたものを紹介したいと思います。
まずは恐らくあまり見たことがないと思われるテトラポットの製造中の姿です

このような型に流し込んで作るようですが、意外に見ることのない光景です
続いてはウチの裏山で見かけた「カクレミノ」の葉です

同じ木の葉なのに、完全に黄色の葉と緑の葉に分かれています
緑から黄色へ変化する途中の色がないのがちょっと不思議に思えました。
続いては酒田港の運河の横に立つ青いコンテナです

これはなにかというと「コンテナホテル」だったりします
一泊6000円とかで、「キャンプ以上、ホテル未満」というキャッチフレーズのようです。
最後は大浜運河にある道路と運河を跨いで繋がっている大きなパイプです

真下から大げさに撮っていますが、あまり見かけないサイズと長さです
注意して見ると意外なものが発見できるようです。