Diary Of 酒田の人

田舎住まいの60代サラリーマンの趣味の日々

酒田をちょっと散歩 27(つたのからま~る♪)

2020-08-16 19:15:40 | 散歩
 今日の酒田の最高気温は30度ほどでしたが、曇り空だったので散歩しても大丈夫だろうと思い
とりあえず、いつもの日和山公園から半径1km程度を散歩してきました。(暑いといえば暑いですが・・・)

さて、先日ワタシの古伊万里の大師匠であるDr.kさんが「グリーンカーテン」が完成したのをUPされていました
それを見て思い浮かんだのが、「ツタにおおわれた」お家です。人が住んでいなケースは多いようですが
妙に気になるのも事実で、とりあえずいくつか勝手に撮影してきました。(所有者の方、ゴメンナサイ)

まずは、船場町のウチの会社の鮮魚・惣菜の加工センターの隣にある建物です。
正面は半分ほどがツタに覆われています

側面の後方はこんな感じ

側面の前方はツタの侵攻が止まっており、こんな感じです

ワタシは37年ほど前まで、5年ほどこの近くに勤めていた(当時、コンピュター室が惣菜センターの二階にあった)んですが
この建物に関しては、当時から何をしている場所なのか判りませんでした。(ウチの会長さんに訊いてみようか・・・)
ただ、非常に大きな建物で、側面や前から見た感じからして、宿屋のような類の建物であろうと想像されます。
この辺りは港からすぐ近くで、しかも花街も歩いて数分という場所であることからして、その種の商売の建物であろうと勝手に想像しています。

続いては、昭和の時代には酒田で一番の歓楽街であった台町(日吉町)界隈からいくつか紹介します。
まずは、かつては飲み屋さんが入ってた雑居ビルの壁です。

この程度のツタは珍しくなく、良く見かけるレベルでしょうか
続いては建物の二階の部分にだけ広がったツタですが、なんというか芸術的な形状になっています。

何度目かの登場となる阿部法律事務所の門もツタに占領されておりました

こちらは厳島神社の裏手にある建物ですが、もはやツタに襲われている感があります

旧港座の裏手の方にある建物ですが、これもなかなかなものだと思います。

同じく日吉町の民家ですが、これなどはいたって可愛いものだと言えますね


さて、続いては本間家本宅近くの稲荷小路(ブラタモリでタモリ一行が歩いてました)の稲荷神社の隣の建物です

正直、さっぱり判らんと思いますが、この鬱蒼とした中に小道があり、後ろに木造の建物があります
隣の稲荷神社から見ると、こんな感じです

さらに反対側の方からはこんな感じ。

この建物がどなたの持ち物なのかは知りませんが、酒田市内の一等地に相当大きな面積の土地をお持ちであることは確かです。