今日の酒田は最高気温が34度とかなり暑い一日でしたが、とりあえず良い天気でした
そんな中、どこか涼しい雰囲気の場所はないかと思い、以前から気になっていた庄内町立谷沢(旧立川町立谷沢)の
砂防堰堤に行くことにしました。
「砂防堰堤」というのは調べたところ、「河川に設置されるダムの一種。特に土石流による土砂災害被害の軽減や
河床の過度な洗堀を防止することを目的として設置されるダムである」と書いてありました。
立谷沢地区にはいくつか砂防堰堤がありますが、↓が玉川第六砂防堰堤です
近くへ行ってみるとこんな感じです
この時期なので水量は多くないようです
白糸のような水が涼し気ではあります
この堰堤の両端には「龍神」が描かれています
龍神信仰について説明板がありました
小さいので見づらいですが、龍神信仰の説明部分だけ切り取ってみました
この場所には砂防発祥の碑もあります
ここから少し先に一番有名な「六渕砂防堰堤」があるんですが、なにやら上で工事が行われていたので、次の機会に行くことにしました
「玉川第六砂防堰堤」は↑のような山間の静かな場所にあります