東北地方は明日から台風が接近(通過?)することで荒れた天気になるということなので
例年は13日の早朝に行っている墓掃除を早めに済ませてきました。
我が家のお墓は歩いて5分もかからない場所にあるんですが、墓地へ向かう道の途中のお宅に百日紅が咲いていました。
こちらは夾竹桃でしょうか(良く知らない・・・)
さて、墓地へ向かう坂道の横にあるこの木が重要です
これはエノキらしいですが、この木には↓のような小さな実がなります(画像は借り物です)
この木が何故重要かというと、ワタシが子供の頃、この実を細い竹に詰めて飛ばす「いのみ鉄砲」というのを作って遊んだんであります
ネットで調べると、どうやら「えのみ鉄砲」というのが正式な名前のようで
恐らくある時代までは全国的に行われていた遊びと推測されます。
ワタシの子供時代は、年長の子供が年下の子供に作り方を教えるというスタイルで伝承されておりましたが
子供の少ない今の時代には忘れ去られてしまったのかも知れません。