入院・手術 ！！

来週入院（手術）する事になった・・・・と言っても大病ではないのだが・・・

いつごろからかな～・・！耳鼻咽喉科へ初めて通院したのは。たぶん３０年前ぐらいになるかなぁ～。
そう！多くの人が同じ悩みを持っている「鼻づまり！」一般的には花粉症やアレルギー鼻炎と呼ばれる
症状だ。学生時代から春先や季節の変わり目には必ず「鼻づまり」に陥り病院へ通った。
個人差はあるが、私の場合は慢性鼻炎。花粉やハウスダストに過敏に反応し鼻づまりを起こす。
最近は少し良くはなったのか病院通いはしていなかった。
（よくなったのでは無く鼻づまりの症状に慣れていたのかも）
市販の点鼻薬でごまかしごまかし、凌いでいたが昨年末、その市販薬も効かなくなってきた為、巷で
評判を聞いた個人病院へ駆けつけた。
結果！、入院手術をする事に！医療技術も進歩し、昔なら大病院でしか出来なかった手術も今では簡単に出来るようになったようだ。とは言ってもアレルギー性鼻炎が完治する訳ではなく、鼻づまりの原因
になる障害を可能な限り取り除くと言う事らしい。・・・？
とにかく良くなるならやってくれ～！と入院する事にした。



病名：鼻中隔彎曲症、慢性副鼻腔炎
手術：鼻内内視鏡手術

①鼻中隔矯正術:
鼻中隔矯正術は、まず、局所麻酔のもと、鼻の孔の中で鼻中隔を切開して、鼻の軟骨や骨の曲がっている部分を取り出す手術。軟骨の曲がったところを削ってまっすぐにしてから、再び鼻の中に戻すこともある。鼻中隔が彎曲していると、鼻腔の外側の壁も腫れていることがあるので、このとき一緒に厚くなった粘膜も削ったり、骨の形を整えたりすることがある。
②下鼻甲介粘膜切除術:
鼻の粘膜は、３段の襞になっており、アレルギー性鼻炎の場合は、この一番下の下鼻甲介という粘膜が、呼吸するスペースがないくらいに腫れきってしまっている事がある。
故に、腫れきった粘膜を切除してしまい、粘膜の容量を減らす手術。



手術後は２週間あれば日常生活はできるが、さすがにスポーツとなると
慎重な先生は、１カ月くらいは様子を見る方がいいという・・・

まずいな～！２月２１日は河内長野ハーフマラソンだ！トレーニングする時間が限られてしまう・・・

・・・と鼻の事よりマラソンが気になる今日この頃の自分が居る（笑！)